杵柄さんへ

1   みみしん   2005/6/16 05:22

前の写真をピクセル等倍で見ると航路図がわかると思います。
スペインからパナマ運河を抜けて日本へ。
そしてぐるっと回ってスペインへ。
中段の2枚は舵の部分です。
そうとは知らない女性がしがみついてます。
見学者が乗り込むたびにものすごく揺れて何かにしがみつかないとやばいです。
一応現代のエンジンも積んでます。
湾内(港内かな?)は帆走禁止だそうです。
作りの細かさと、大海を越えてきた現実感がまざまざと伝わってきました。
次は大坂によるそうです。

2   昔とれなかった杵柄   2005/6/16 19:22

みみしんさん、ありがとうございます。
エンジンも積んでいるのですね。と、いうことは、エンジンのスペースと燃料タンクのスペースが必要と言うことで、その分食料や水を積むスペースがなくなるということで・・・・写真を見ながらいろいろ想像するだけで楽しくなりそうですね。(^^)
でも こんな小さなガレオン船で太平洋を横断ですか・・(--)
うーーーん。釣り船で酔ってしまう私には10分ともちそうもありません。見張り台の上は揺れるなんてもんじゃないでしょうね。
船首部分、だぁぁーーいすきっっ!

3   みみしん   2005/6/16 20:37

こんな小さな船にクルーが240人いるそうです。
どこにそれだけ入るんだろう???
でも、動かすのに100人ぐらいいるだろうし・・2交代制でそのぐらいに人数は必要じゃないかなぁ?
ん?もしかしたら、サポートの大型な船がいて???

船酔いはしないと思いますよ。
船酔いする前に
コールタールの臭いで気持ち悪くなっちゃいますから(^_^;)

4   昔とれなかった杵柄   2005/6/16 21:23

えっ!えっ?えっ!240人ですか??こんな小さな船に?
あの日本丸ですら(全長100M近い)定員138名なのに!
本当にどこに入るのでしょうね。水は?食料は?うーーーん、謎だ。
仰るとおりサポート船でも・・・・・・?

5   みみしん   2005/6/16 22:12

すみません。どうやら私の聞き間違いのようでした。
どう考えても240人も乗れるわけがない!!
のに、現地では、不思議で不思議で、聞き間違いに気が付かないほど、
「どこに入るのかなぁ?」で脳みそパンクしてました。

http://www.expoaichi2005.com/jp/html/02programa/0215_Nao.jsp
ついに探し当てました。公式HP。
参考にしてくださいませ。
私も今からゆっくり読みます。

6   昔とれなかった杵柄   2005/6/17 02:32

解決してよかった。(^^)v
「ヴィクトリア号」でググッたんですけど、ご紹介のページにはたどりついていませんでした。パビリオンからたどればよかったのかな。
しっかし乗員の方々はすごいヒトたちばかりですねぇ。
食品理工学士サンって一般ピープルでいうところのコックさん???

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