山道
屋島山頂の南嶺から北嶺に至る歩道なのですが、高低差はなく舗装されています。 2キロほど続いているのですが、こんなに整備された山道はそうそうないでしょう。(^^ゞ この途中で、うり坊を見かけました。少しガスがかかっています。
屋島山頂の南嶺から北嶺に至る歩道なのですが、高低差はなく舗装されています。 2キロほど続いているのですが、こんなに整備された山道はそうそうないでしょう。(^^ゞ この途中で、うり坊を見かけました。少しガスがかかっています。
小さな盆地 盆地という程でもない山間の村ですが、実は山村とも言えなくて、市街地の端っこの方に ある集落です。こういうのが香川のスタンダードな光景でしょうかね。 立派に古墳もあるので歴史は相当に古いでしょう。言わば日本の村の原型とも言えますか。 いろいろと自分の郷土を考えてみたい、再度、見直してみたいという気持ちになっています。 デジタル写真を初めて随分と経つのだろうと思うのだけど、結局最後は我が郷土の記録 とか、それを切っ掛けにして郷土愛を保ち続けていくことなのだろうと言うことですかね。 まあ、これは私の考えだけですから。 とにかく、写真行為は個人的な欲望だろうと思いますが、その我欲に任せているだけでは やり方向性を見失ってしまうような気がします。 写真という欲望は、実はかなり自分の中の多くのものを犠牲にして成り立っているという ところがあって、その欲望のままに任せていけば、どこかで破綻が起きてしまう。そのようにも 考えられますね。 何というか。私の場合の郷土愛的な写真とは、それは大義名分を託つということでもある んでしょう。人によっては写真芸術の御旗を奉じるということでもあるのでしょうし。 ともあれ、個人で自分の責任で写真というものをやっているわけなのだから、その結末が どのようになったとしても、それは全て自分で損得も全部収穫しなければならないんですね。 それだけは、はっきりとしています。 そして写真というのは、最後の最後は、やはり浦島太郎じゃないてすかね。(^^ゞ 太郎が持ち帰ったのは、玉手箱だけなのかな。いや、人様には伝えることも理解されることも ないのだけど、思い出はいっぱい持ち帰ったろうと思いますけどね。
我が郷土は三方を瀬戸内に囲まれ、一方を連山に背を任せた地形になっていて、 言わば大きな瀬戸内盆地の只中にあるという形になっています。 日本で一番大きな盆地と言えばそうなんですね。そういうのは大阪平野とか有明海も そうなんだろうと思います。 それで何処を見ても、遠くに連山が見えるんです。もっとも常に霞ががっているので 連山を意識することは少ないですね。
紫雲出山を遠望した写真です。 半島の、真ん中の高くなっている山が紫雲出山です。
こっちはやや西側の燧灘を入れています。
香川では、瀬戸内を見るには最高の観光スポットと思うのですが、三豊市の紫雲出山(しうでやま) 350メートルからの遠望です。 最近は夕日頃になると、若い女性も多く見学に訪れているようです。 東側に備讃瀬戸が望め、西側に燧灘(ひうちなだ)が遠望できる最高の地であり、標高もちょうど良い という感じです。 晴れても曇っても絵になるという景勝地であり、観光資源としては第一級のように思います。 これは真北方向の撮影ですね。
こうして瀬戸の海を見ると、平野部の地形と何ら変わらないことに気づきます。 ただ海水が入り込んでいるだけなんですね。
ちょっと他人様の撮影機材を拝借撮影しています。(^^ゞ 団塊の世代が退職して、写真趣味の方が多くなったような気がします。だいたいは風景撮影 に行くようで、風景撮影と言えば、このように三脚撮影ということになるようです。 三脚による風景撮影の良さは、一箇所に留まっての撮影であるかぎりは、さほど体力がなく てもできるし、撮影ショット数も極めて少ないので身体に害を与えることがないという利点です。 初めて写真をする方は、ちょうど若い方が自分に有利な将来性のある仕事に就きたがるように、 初老の彼らも不思議と直感力で持って写真のジャンルを選んでいるんだなあって、感じました。
潮の流れは夕日でもハッキリと見えることができます。
瀬戸内は船の航路でありますが、同時に航空機の通り道でもあるんですね。
何てことない景色なんですが、瀬戸内独特の潮の流れが、川の流れの如く海面に筋となって 見えているようです。
屋島北嶺から、高松市を望む。 帰り道、うり坊(イノシシの赤ちゃん)に出会いました。かなり駆除をしたそうですが、まだまだ 多くいるようです。 うり坊、凄く可愛かったです。すぐに逃げられてしまいましたが。
高松市の屋島。その北嶺からの撮影です。地元の人でもあまり知らないところのようですが、 車で頂上まで上がり、そのまま水平に2キロほど歩くだけです。
*
+
/
-
望遠レンズで、瀬戸の夕日を撮ってみました。 三脚は使っていませんが、いずれは三脚での撮影をして画質を上げてみたいと思っています。
これは台形をした金毘羅さんの山の、その北側の高みからの撮影です。 650メートルくらいあるんですかね。通信塔やテレビ塔も建っていて、見晴らし場所としては あまり良い環境ではないんですが、讃岐平野では南側の阿讃山脈を除いて最高峰では ないのかな?と思っています。 とにかく、この見晴らしを見て、我が平野の混みいった宅地や田圃のせせこましさに、いたく 残念感を抱いたといいますか、東北とはぜんせん違うじゃないかと悲しくなりました。(^^ゞ とは言っても既にこうなっているのだから仕方がなくて、それでも写真として纏め上げ郷土愛 を育んでいかなければならないんですね。(^^ゞ 地形的に言うと、メサ(台形)とビュート(円錐形)の山ばかりです。それは平野ばかりではなく 瀬戸内海にまで及んでいます。非常に古い過去の火山活動の名残の地形です。
頂上からの南側です。背後は讃岐山脈(阿讃山脈)です。
頂上からの西側です。金毘羅さんが見えてます。
頂上からの北側です。瀬戸内海も見えます。
こちら最近は、こういう遠景俯瞰のランドスケープ(風景)に関心が出ています。 日本海や東北に足を伸ばして、ちっょとばかりものの見方が変わったのかも知れません。(^^ゞ あまりせこい撮り方はやめよう、もっと大きく世界を見てみようじゃないかって、気分ですかね。(笑) 撮影場所は大したことはなくて、たかが標高370メートルです。城山と言って戦国時代に山城が あったところなのですが、さすがに見晴らしとしては良く出来ています。 まずは、東側です。(これだけ頂上ではなくて登山途中の撮影)
さすがにこのところ暑くて、撮影をしようかという気にならないんですが、それでも運動がてらに 少しはカメラを持って歩かねば。と思うこの頃です。 地元の土器川という河川の上流、そして讃岐山脈の天辺の源流まで足を伸ばしたのですが、 これはその途中にある小橋滝という小さな滝壺でいたやつ。サワガニですかね。 海岸に住む小憎らしい赤いカニと違い、こちらは優しい感じで、しかも恥ずかしがり屋です。(^^ ちょっと手ブレしてますね。 最近はファインダーを思いっきり離して撮影することが多くて、構図もピントもいい加減になって いますね。(^^ゞ それでも良いファインダーのカメラを使っているのは最後の一助となっている のかもしれません。 撮影枚数も、もっと減らしたいと考えていますし、さらに撮った写真もほとんど見ることもなくなり ました。まあ、それでもカメラを持って出歩きたいというのは、カメラが散歩犬と化しているから かもしれません。カメラを持てば自然と歩くようになる。パブロフ犬カメラなのかも。(笑) だんだんと撮影が下手になってくると、不思議に、しかも真逆なことにカメラに対する信頼感という ものが芽生えてくるような気がしています。 だいたい使うレンズは広角ズームか標準ズームだけ。しかも大体は広角側しか使用していない のですしね。(望遠だとさすがにファインダーを見ないことには撮影できないわけですから) 究極のルーズな撮影法。それこそがカメラマンが生き延びる道だと心得てしまったので、これはもう どうしようもありません。(笑) 三脚撮影も良いのだけど、これだと歩けない。歩けないカメラマンでは仕方がないので今のルーズ 撮法となったわけです。
カメラを構える暇がなく、胸の位置での完全なノーファインダー撮影です。上下を少しづつトリミング しています。電磁波の顔面被爆を出来るだけ避けるようにすると、たとえデジイチを使っていても、 カメラマン寿命を伸ばすことができます。
..
..
八郎潟
八郎潟
八郎潟