メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D Mark III |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 28mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/41sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1365x2048 (2,389KB) |
撮影日時 | 2017-07-29 16:30:53 +0900 |
さすがにこのところ暑くて、撮影をしようかという気にならないんですが、それでも運動がてらに
少しはカメラを持って歩かねば。と思うこの頃です。
地元の土器川という河川の上流、そして讃岐山脈の天辺の源流まで足を伸ばしたのですが、
これはその途中にある小橋滝という小さな滝壺でいたやつ。サワガニですかね。
海岸に住む小憎らしい赤いカニと違い、こちらは優しい感じで、しかも恥ずかしがり屋です。(^^
ちょっと手ブレしてますね。
最近はファインダーを思いっきり離して撮影することが多くて、構図もピントもいい加減になって
いますね。(^^ゞ それでも良いファインダーのカメラを使っているのは最後の一助となっている
のかもしれません。
撮影枚数も、もっと減らしたいと考えていますし、さらに撮った写真もほとんど見ることもなくなり
ました。まあ、それでもカメラを持って出歩きたいというのは、カメラが散歩犬と化しているから
かもしれません。カメラを持てば自然と歩くようになる。パブロフ犬カメラなのかも。(笑)
だんだんと撮影が下手になってくると、不思議に、しかも真逆なことにカメラに対する信頼感という
ものが芽生えてくるような気がしています。
だいたい使うレンズは広角ズームか標準ズームだけ。しかも大体は広角側しか使用していない
のですしね。(望遠だとさすがにファインダーを見ないことには撮影できないわけですから)
究極のルーズな撮影法。それこそがカメラマンが生き延びる道だと心得てしまったので、これはもう
どうしようもありません。(笑)
三脚撮影も良いのだけど、これだと歩けない。歩けないカメラマンでは仕方がないので今のルーズ
撮法となったわけです。
こんばんは。
確かにサワガニは可愛らしい感じがします。
サワガニというと昔読んだ宮沢賢治の童話のイメージがあって、そのせいかもしれません。
同じ淡水産でもモズクガニは結構大きいし力も強くてあんまり可愛くないですね。
こちらも暑い日が続いてます。
歩くのが健康に良いといっても若い頃と違い体力が落ちてる私たちの年代はこの季節、気を付けないといけませんね ^_^
モズクガニは、私が小さいころはたまに見かけましたね。ハサミのところに毛が生えているやつですかね。
子どもが川で見つけたというのを聞くと、目ざとく近くの大人が獲りに来て、それで今夜の酒の肴に
なるんですね。(笑) それほどに当時モノのない時代、モズクガニはご馳走だったのでしょう。
私も10年前と比べれば随分と体力は落ちてきたので、もう昔のような無理はしていません。
年齢相応な、というか、普通の人よりは少し上の体力をキープできれば良いかなって考えてます。
それから最近は、身体力も大事ですけど、脳力ももっと大事と考えていて、それで何というか、脳細胞
を大事にして行きたいと考えているんですね。(^^ゞ
http://www.ninchisho-forum.com/knowledge/kurashi/003.html
>厚生労働省の2015年1月の発表によると、日本の認知症患者数は2012年時点で約462万人、
65歳以上の高齢者の約7人に1人と推計されています。 認知症の前段階とされる「軽度認知障害
(MCI: mild cognitive impairment)」と推計される約400万人を合わせると、高齢者の約4人に1人が
認知症あるいはその予備群ということになります。
こういうのを読むと、空恐ろしくなるんでが、とにかく高齢になってからでは対策は遅いのであって、
それでほんというと、四十五十のうちから対策を練って置かなければならない問題なんですね。
ところで上のMCIの段階では、認知症の進行を防ぐには筋力トレーニングが有効であると言われて
います。そういうことでは写真の趣味っていうのは、カメラや機材の重さっていうのが筋トレになると
いうことで良い趣味かなって言えますね。
ところでこういう山の中を夏場に散歩しておりますと、よく出会うのは蛇です。
先日も道のどまんなかでドクロを巻く巨大なカラスヘビに遭遇。蛇爺はチラッとこちらを見るだけで
逃げないんですね。仕方なく手頃な棒で地面をバンバンと叩くと、やっとのっそりと動き出す始末。(笑)
その前はヤマカガシに遭遇。鎌首をもたげていましたが、此方も瞬間的に後ずさりすると向こうも
臆病ですから直ぐに去って行きました。今のところマムシにはまだ遭遇していませんけどね。
とにかくいち早く此方から先に発見するということ。これが大事です。
それで思い出すのですが、カメラを持っていながら蛇の撮影はしていないんですね。たぶん次に遭遇
しても写真には撮らないでしょう。危険動物には全身全霊で此方も対処すべきなんでして、余計な
ことはしないほうがいいですから。
>認知症の進行を防ぐには
一番有効なのは高血圧の薬を多用しない、あるいは飲まない。
ことと思います。
以前にも書いたかもしれませんが、高血圧と診断される基準値が2008年(だったと記憶)に改正(悪)されているのです。
それまでは年齢別に高血圧の診断基準値が設定されていて年輩さんの値は150でも正常値範疇だったけれど
今は年齢無関係に上が140で高血圧と診断され薬を処方されるようになりました。
高血圧の薬というのは心臓の動きを制御するだけで、体の変調を治すものではないのです。
必要があって心臓が頑張って動いているのに、動けなくすると体への血液の周りが滞り、脳へも不十分にしか酸素や栄養が供給できなくなり脳の働きが鈍くなります。
脳細胞が死んでゆくのです血液が十分に巡ってこないと。
医者は儲かりますけどね。病人を増やして薬をいっぱい処方するようになったのですから。
kusanagiさん、能書きだけは御立派ですネ!
tontonさん、同感です。
tontonさんの仰るように、ネットで認知症というワードで検索しますと、血圧降下剤(降圧剤)が
認知症ならず脳梗塞にも直接の原因になっているのではないか?という話題で盛りきりです。
少し血圧が高いことで服薬しているという話はよく聞きます。
私の知り合いで40歳代の若さで飲んでいる人がいて、それでちょっと気になるのは、彼はとても
頭が良かったのですが最近は同じことばかり繰り返してしゃべるようになったりとか、妙に固定
観念に囚われたりとか、好奇心も衰えているような気がするんですね。これは気のせいだといいん
ですけどね。
それからもうひとつ、腎臓に結石も(何度も)出ているようです。
通行人さんも、おそらく認知症なり脳血栓などに怯えがある人なのでしょうか。正常血圧の人は
降圧剤を飲む必要がないわけで、通行人さん、安心して老後を過ごせます。良かったですね(^^ゞ
健康を維持すること
とても簡単なはずなのに、できない社会システムが構築されていますね。
世界には無い「主食」という概念が日常的に浸透し過ぎています。
その食物がどんなに健康に良かろうと、日常に食べると「毒」、過ぎれば何でも毒。
みんな感覚的に判っていること。そう思うのですが。
>正常血圧の人は降圧剤を飲む必要がないわけで
飲む必要がない人が飲まされている。病人にされている。
そう書いているのですが。
相変わらず人のコメントをお読みになりませんね。