メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp0 Quattro |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/100sec. |
絞り値 | F7.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5424x1554 (5,026KB) |
撮影日時 | 2017-09-02 17:36:03 +0900 |
頂上からの北側です。瀬戸内海も見えます。
池が沢山ですね。
私の好きな水面の写真も色々撮れそう。
讃岐といえばうどん。。
本場の讃岐うどん。いつか食べなければならないリストに入ってます。
讃岐平野は溜池だらけです。確かに写真の素材に困ることはなさそうです。(^^ゞ
本場の讃岐うどんは、小麦がオーストラリア産なので、ほんとに本場と言えるのかどうか、大いに
疑問です。最近は地元産の小麦を使ったものも出ていますが、美味しくありません。(笑)
しかし香川が昔から小麦の産地であるのは事実です。降雨量が少なく、かつ扇状地形が多いから
ですね。
秋田の稲庭うどんは、さぬきうどんより上手いと思うのですが、その価格はべらぼうです。庶民的
値段でかつ美味しいというのは讃岐うどんしかありません。
ところでお米は、新潟・庄内・秋田と美味しいのですが、その秘密はちょっと分かったような気が
しています。ひとつは土です。長年の沖積平野の肥沃な土壌があるということ。もうひとつは水
ですね。火山岩や変成岩の山の、ミネラル分が多い新鮮な水を豊富に使えるからでしょう。
香川にはそのふたつがありません。土壌は花崗岩の風化土であり栄養分やミネラル分に乏しい
のです。そして水は、もともとなくて溜め池のたまり水を使わざるを得ない。これでは上手い米など
できるはずがありませんね。
百聞は一見にしかず、と言いますが春の北陸から東北にでかけたことは、大いに見聞を広げること
ができました。よその土地へ行って観光地には目もくれず、田圃を見て回り土を手にとっていた
のは変人至極でしたけど、お陰で大いに学ぶことがありましたよ。
ところで今は、東北の山はキノコですよね。
人工栽培をしたキノコは、満足なのは原木栽培のシイタケとマッシュルームしかないと思うのですが、
山から採ってきたキノコは別格であり全てが美味しいです。人工栽培とは比べ物にならない。
とにかく栽培キノコはもっともっと研究をして美味しく栄養豊富なものを作らないといけないですね。
その為には消費者の眼が肥えていないと話にならないんですが、日本人は味音痴が多くて、
見た目だけで満足するみたいで、とっても残念です。(^^ゞ