やっとウチの裏山で撮った鶯の絵が見つかりましたので、早春賦そのⅢを。http://www.youtube.com/watch?v=zrCSwQJimuk ♪春は名のみの風の寒さや 谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず...
お早うございます。ウグイス、名前は誰でも知っていますが、見たことのある人は少ないですね〜。声はすれど姿は見えず、いつも藪の中、ナイスショットです。今の時期は残念ながらホーホケキョとは鳴きませんけど・・・でもイメージとしてはピッタリですね〜。
いろんな人の早春賦が視聴出来て楽しいです。やはりこの時期の歌ですね。この歌は台頭する軍国主義にたいするささやかな抵抗の意味が込められているとする向きもありますが、歌詞を読むと何となくうなずけるような気もします。
調布のみさん、ボタンさん、ありがとうございます。この歌が作られたのは大正12年だそうで、ウィキによれば「『尋常小学唱歌』の作詞委員会代表であった吉丸一昌が、自作の75編の詞に新進作曲家による曲をつけ、『新作唱歌』全10集として発表した中の一作で、第3集に収録されている」とありました。たしかに第一次世界大戦への参戦を経て、日本が軍事大国化しいく途次にある時期ではありますが、まだ古きよき大正ロマンが許されていた時代かと思います。北アルプスの麓の安曇野を歌ったといわれますが、ウグイスについてこのような歌詞が書けるというのは、作詞の吉丸一昌は、生き物に相当造詣の深い自然観察者であったと想像します。ちなみに、メロディーのほうは、モーツアルトのK596「春への憧れ」にモチーフがとても良く似ていることでも知られています。http://www.youtube.com/watch?v=LjJzPok_qmE
ついにバージョン3の発売ですねしのぶさんの唄声に負けないくらい鳴いて欲しいものです。
こんばんは。いい歌ですよね!早春賦ウグイスって泣き声は聞こえるけど…masaさん凄い!ゲットしましたね〜♪
ji-jiさん、KENTさん、ありがとうございます。ウグイスはウチの裏山に一年中いるんですが、冬は藪の中をジッジッジッと地鳴きしながら歩き回っているので、なかなかシャッターチャンスに恵まれません。春が来て「ホーーホケキョ」とやるときは、ご覧のようにちょっと高い枝に止まって、上を向いて鳴きます。
masaさん おはようございます。写真と言い歌と言いまさに春を感じ爽やかな気持ちです。声量の有る彼女の歌にあわせて鶯も鳴いたように思えます。
gokuuさん、ありがとうございます。東京は二日前、この冬はじめての積雪となり、我が家の前はいまだにカチカチに凍っています。降った後、すぐ雪かきをしておくんだったたと悔やんでいます。
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