1 gokuu 2009/11/11 18:37 田中美術館玄関前からの田中苑の眺めで、紅葉している中心の木がカイノキ。左手前の後姿は平櫛田中翁作「 五浦の釣人」のレプリカブロンズ像です。同じレプリカ像が福山駅前にも立って居ます。待ち合わせの目印に。
田中美術館玄関前からの田中苑の眺めで、紅葉している中心の木がカイノキ。左手前の後姿は平櫛田中翁作「 五浦の釣人」のレプリカブロンズ像です。同じレプリカ像が福山駅前にも立って居ます。待ち合わせの目印に。
2 Hiroshi Nozawa 2009/11/11 19:00 今晩は 美出館も田中園もシッカリお金がかかっていて綺麗ですね。レプリカ像も沢山有り立派です。
今晩は 美出館も田中園もシッカリお金がかかっていて綺麗ですね。レプリカ像も沢山有り立派です。
3 MYCA 2009/11/12 15:46 gokuuさま今日は。田中翁に付いて、早速拝見しました。有難うございます。「小平市平櫛田中彫刻美術館」へは、時間があったら訪ねたいと思います。
gokuuさま今日は。田中翁に付いて、早速拝見しました。有難うございます。「小平市平櫛田中彫刻美術館」へは、時間があったら訪ねたいと思います。
4 ボタン 2009/11/11 20:38 gokuu さん こんばんは1962年(昭和37年)、文化勲章受章の平櫛田中翁、この彫刻家の読み方は「ひらぐしでんちゅう」だそうですね、当然田中苑も「でんちゅうえん」ということで、世の中知らないことが一杯あり、井原市にも素晴らしい美術館もあるのですね。こういうところにはお金がかかっても惜しくないですね。ご紹介ありがとうございました。
gokuu さん こんばんは1962年(昭和37年)、文化勲章受章の平櫛田中翁、この彫刻家の読み方は「ひらぐしでんちゅう」だそうですね、当然田中苑も「でんちゅうえん」ということで、世の中知らないことが一杯あり、井原市にも素晴らしい美術館もあるのですね。こういうところにはお金がかかっても惜しくないですね。ご紹介ありがとうございました。
5 gokuu 2009/11/11 20:49 Hiroshi Nozawaさん こんばんは〜〜この一角に、市役所、市民会館、美術館、公園と隣接して揃っていて市民の憩いの場として良く整備されています。価値有る金の掛け方だと思います。(^^♪
Hiroshi Nozawaさん こんばんは〜〜この一角に、市役所、市民会館、美術館、公園と隣接して揃っていて市民の憩いの場として良く整備されています。価値有る金の掛け方だと思います。(^^♪
6 gokuu 2009/11/11 21:09 ボタンさん こんばんは〜〜細かい説明を省略していました。ネットで調べれば判る事と思い手抜きでスイマセン。田中翁は田中家の生まれ。15歳で平櫛家の養子となりました。両家の姓をあわせて、号にしています。そのため田中をでんちゅうと読みます。生家は井原市ですが、アトリエは東京小平市で、お住まいも東京でした。小平市にも美術館が有るようです。20年掛けて完成した木彫りで彩色の代表作鏡獅子」は六代目尾上菊五郎をモデルにした関係で東京国立劇場に保管展示されています。108歳で他界されるまで木彫りを続けられた偉大な彫刻家です。公共施設と市営美術館を一体化した、この一角。金を掛けた価値有る場所です。他市町村からの観光客が多いようでした。井原駅はどちらへ。なんて尋ねられましたので。
ボタンさん こんばんは〜〜細かい説明を省略していました。ネットで調べれば判る事と思い手抜きでスイマセン。田中翁は田中家の生まれ。15歳で平櫛家の養子となりました。両家の姓をあわせて、号にしています。そのため田中をでんちゅうと読みます。生家は井原市ですが、アトリエは東京小平市で、お住まいも東京でした。小平市にも美術館が有るようです。20年掛けて完成した木彫りで彩色の代表作鏡獅子」は六代目尾上菊五郎をモデルにした関係で東京国立劇場に保管展示されています。108歳で他界されるまで木彫りを続けられた偉大な彫刻家です。公共施設と市営美術館を一体化した、この一角。金を掛けた価値有る場所です。他市町村からの観光客が多いようでした。井原駅はどちらへ。なんて尋ねられましたので。
7 MYCA 2009/11/12 10:41 gokuuさまお早うございます。立派な美術館ですね。田中美術館と言われると分かりませんでしたが、平櫛田中翁とおっしゃられれば思い出しました。熱海に旧宅がありますよ。3年ほど前の県民の日にウオーキングで門までですが、訪ねています。その時の様子↓↓です。http://plaza.rakuten.co.jp/simizubasi15/diary/200608240000/
gokuuさまお早うございます。立派な美術館ですね。田中美術館と言われると分かりませんでしたが、平櫛田中翁とおっしゃられれば思い出しました。熱海に旧宅がありますよ。3年ほど前の県民の日にウオーキングで門までですが、訪ねています。その時の様子↓↓です。http://plaza.rakuten.co.jp/simizubasi15/diary/200608240000/
8 gokuu 2009/11/12 12:03 MYCAさん おはようございます。コメント頂き有難うございます。芸術家はお金に無頓着な方が多いですね。田中翁も多聞に漏れず、鄙びたお住まいが熱海にとは知りませんでした。専用のアトリエが無くて狭い自宅で彫刻をされていたようです。岡倉天心が眼を掛けただけの立派な作品が多く、自宅では大きな作品製作は難しく、横山大観ともう一方名前を忘れましたが、一流の日本画家が自分逹描いた絵を売ってアトリエを建てたという逸話が美術館内に説明がありました。そのアトリエは総ヒノキ造りで館内に復元して有り、そのヒノキは田中翁が107歳にして30年分の彫刻用木材を保存していたとの記述もあり、その木材での復元でした。100歳を超えてその熱意には敬服と脱帽しかありません。私も、もう一度人生のやり直しが・・とても真似出来ません。なお、田中翁に付いての記述が有りましたので↓に貼って置きます。http://hisa-tmuri.at.webry.info/200906/article_1.html
MYCAさん おはようございます。コメント頂き有難うございます。芸術家はお金に無頓着な方が多いですね。田中翁も多聞に漏れず、鄙びたお住まいが熱海にとは知りませんでした。専用のアトリエが無くて狭い自宅で彫刻をされていたようです。岡倉天心が眼を掛けただけの立派な作品が多く、自宅では大きな作品製作は難しく、横山大観ともう一方名前を忘れましたが、一流の日本画家が自分逹描いた絵を売ってアトリエを建てたという逸話が美術館内に説明がありました。そのアトリエは総ヒノキ造りで館内に復元して有り、そのヒノキは田中翁が107歳にして30年分の彫刻用木材を保存していたとの記述もあり、その木材での復元でした。100歳を超えてその熱意には敬服と脱帽しかありません。私も、もう一度人生のやり直しが・・とても真似出来ません。なお、田中翁に付いての記述が有りましたので↓に貼って置きます。http://hisa-tmuri.at.webry.info/200906/article_1.html
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