ココロのともし火

1     2007/3/4 11:39

5年位前に広島ニュージーランド村で撮影しました。沈んでいた頃でした。
放たれた窓からの明かりが「ここへおいで」って呼んでいるようで。。。
何かに包まれるような感覚でした。
夜に見る明かりは家族の団欒。平和な温かさを感じるのですが、
昼の明かりはココロの闇を照らすような温もりを感じました。
開け放れた窓は、こんな私を迎えてくれるココロのともし火だったのかもしれません。

2   MASANORI   2007/3/4 21:03

このような素敵な作品は個人的に大好きです。
同じ窓でありながら左右のそれぞれ3つの異なった個性的な照明。
一見真新しい建物でありながら窓の周りの朽ちたあじわい。
青色が強いのでともすれば冷たい感じになるところを屋根のピンクを絶妙なバランスで取り入れたので明るい感じがお洒落ですね。
ゆがみのない真正面から撮られた構図にも好感があります。
更に木の陰を取り入れたところに画面にしまりがでて面白みも加わったとてもセンスの良いココロの入った作品になっている思います。

3     2007/3/4 21:40

MASANORIさん。書き込みありがとうございます
写真はド素人で右も左も分かりません
色がきつ過ぎる感じですが当時はもっと酷いココロの色をしていたと思っています
メキシコの画家のフリーダ・カーロのアトリエは外壁が一面青色に塗られています
でも、室内は温かい色調でココロの奥。。深層心理で温かさを持っていたのか求めていたのか。。。
課題研究でブルーのことを調べていてあたった画集なのですが壮絶な人生を送られた方だったようです
。。。
ユキさんの紹介でこのサイトへ投稿すればアドバイスが頂けるって教えて頂きました
でも、このサイトへ来て皆さんの実力は違い過ぎました
やはり技術なんでしょうね
私がこう思い。こう感じ。こう撮った。こう加工した写真なんですが
率直な感想を聞かせ頂いたら自分の知らない自分が見えてくるのではないかなって思っています
共感して頂ける感想。ここはチョッとって言う感想を聞かせて頂いたら幸いです
どうもありがとうございました
これからもよろしくお願い致します

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