屋敷林、師走に入る

1   プゥ   2013/12/8 00:28

最近、美ヶ原とか京都とか、撮影スポットばかり撮影していて、なんだか危機感のようなものを覚えたので、
久しぶりに松川村の屋敷林を撮りに行きました。
出来ればもう少し陽が昇って影が伸びた光景を撮ってみたかったのですが、雲が厚くて断念。
DPPの多重合成ツールを使用し、下側が完全に黒つぶれした写真にもう一枚明るめの写真を合成し、視線が散漫にならない範囲でギリギリ階調を持たせてみました。
F11で撮影ですが、光芒は個人的にこの絵には不要だったような気がします。もう1~2段開ければ良かったです

2   プゥ   2013/12/8 00:30

あとすみません、Ekioさん、MacもG3さん、祇園のモノクロ写真にコメントをいただきありがとうございました。
この場でお礼申し上げます。

3   花鳥風月   2013/12/8 06:11

村からは 補助も出ている 屋敷林

4   調布のみ   2013/12/8 10:08

プゥさん、おはようございます。
光が染み渡って行くような、それと共に暖かさも広まって行くような感覚を覚えます。
シルエットの木を適度に配した構図もよく、何と言っても朝陽の横の繊細な枯れ木が印象的ですね~。
DPPとのことですが不自然さはj全く感じません。

5   CAPA   2013/12/8 11:47

樹木の下部を通る光芒、朝日によって大地が暖かくなっていきそうな感じがします。
下側の暗部が活きるような合成、光芒の存在、うまく行っていると思います。

6   Ekio   2013/12/8 18:17

プゥさん、こんばんは。
なるほど、黒つぶれしたところに合成した訳ですか、良く見ると仄かな陰影を感じることが出来ました。

7   プゥ   2013/12/9 18:07

みなさま、コメントをいただきありがとうございます。
花鳥風月さん
こんばんは。
松川村では景観保護のために助成金も出ています。
安曇野市が無頓着に田んぼを埋め立て場に不相応な住宅を建てていることを思えば、松川村の取り組みが
いかに素晴らしいかが分かります。
私も、「安曇野の風景」を撮りに行く場合は、安曇野市ではなくまず松川村に行くことにしています。
調布のみさん
こんばんは。
屋敷林は防風林の目的もあるので、意外と落葉樹が少なく、このようにシルエットで構成された画面だとなかなか季節感が出せません。
朝暗い中、まず「この樹」を探すのが大変でした。
CAPAさん
この光芒、自分的にはものすごく不要な印象だったのですが、そうおっしゃっていただけると嬉しいです。
これから雪が積もったらもう一回この日の出風景を撮影することを楽しみにしています。
Ekioさん
こんばんは、ありがとうございます。
サムネイルだとさっぱり何のことやらですが、オリジナルサイズで見ると、下側の階調にも気づいて頂けるようです。
私もサムネイルを見た時はやってもーた・・・と思いました。
いかに上側の印象を強めたいとはいえ、したが真っ暗だとベタッとした画面になってしまいました。
眠くならず、かつ主張しないように、下側の階調を調節しました。

8   MacもG3   2013/12/9 22:25

自分も時々そんな感覚に襲われます。
山岳写真もそうですが退いた風景写真は設定は殆ど設定が決まっているので
その時の気象条件や構図程度で写真の良し悪しが決まっちゃいます。
自分の力量を試すには寄って切り取ってという個性がでやすい撮り方をしないと皆同じになっちゃうなぁと最近実感しております。

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