諸行無常の響きあり
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 DP2 Merrill
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ
焦点距離 30mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 320
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,454KB)
撮影日時 2015-03-29 08:45:38 +0900

1   MacもG3   2015/4/10 21:38

山武市妙宣寺にて

2   スカイハイ   2015/4/11 01:32

お寺の鐘が、圧倒的な重厚感を放っていますねえ。

祇園精舎って京都の祇園の八坂神社の隣にでもあったのかと思ってたら、調べてみると、

中インドのコーサラ国首都シュラーヴァスティー(舎衛城)、現ウッタル・プラデーシュ州シュラーヴァスティー県にあった寺院である。釈迦が説法を行った場所であり、天竺五精舎(釈迦在世にあった5つの寺院)の1つである。

とあってびっくり。
当時の日本人は(ほとんど)誰も行ったことはなさそうだし、しかもそこには鐘はなかったということなので鐘の音は誰も聞いていないと・・・

昔の人の想像力たるや、恐れ入りますね。
デジカメやインターネットの時代に生きていたら、こんな文学は絶対に書けないでしょうね。

3   MacもG3   2015/4/11 20:07

スカイハイさん、コメントありがとうございます。
自分も投稿前にちょこっと調べましたがインドの寺院らしいですね。
何故この詩が生まれたのかまことに謎です。

4   Ekio   2015/4/11 23:07

MacもG3さん、こんばんは。
この位置だと桜を背後に感じながら鐘を突くことに事になりますね。
桜とお寺、日本の春らしい風景です。

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