【春夏秋冬】秋のフォト短歌(観覧車)

1   S9000   2015/10/03 22:39

 短歌には季語がいらないそうで、また「観覧車」は年中動いて
いるので俳句でも季語にはならないそうですが、観覧車を詠んだ
短歌には栗木京子さんのお作に限らず、秀逸なものが多いです。

 寝ねし子をうつせる夜の車窓には遠く灯の輪となる観覧車
 吉浦玲子

 栗木京子さんの、切ない恋を詠ったお作とうって変わって、こ
ちらはお子さんを連れての行楽帰りに、先ほど乗った観覧車が車
窓に灯りの輪となって映っている様子を詠まれたものです。
 遊び盛りのお子さんを連れての遊園地は、楽しくも疲れるもの
ですが、帰路についてふと車窓を眺めていると、お母さんから歌
人へとスイッチが切り替わるのでしょうか。
 季節は特定できませんが、帰路ですでに車窓に灯りが
映ることから、日の暮れるのが早くなった秋だろうと
推定しました。

 多重合成ゆえEXIF消えてますね、追記します。
子供画像(息子) 2008.11.3 19:06撮影 AVモード
         F2.8 ISO400 1/80SS 50mm
EOS30D + タムロン17-50mm F2.8
観覧車画像    2015.10.3 20:09撮影 マニュアルモード
         F14 ISO100 15sec SS 24mm
         EOS70D + Canon EF-S24mm STM

2   S9000   2015/10/04 00:55

 この息子の画像は、「笑」で投稿した「絶叫エクスプレス」と
同じ日付でして、上の子(娘)の吹奏楽大会を応援しに下の子
(息子)も連れて東京に出かけ、そのご褒美に東京ドームシティ
で遊び疲れ、帰りの新幹線で寝落ちした様子です。
 隣でかみさんも寝落ちしてました。
 吉浦玲子さんの短歌も、たぶん遊園地帰りにご本人もうとうと
しながら詠まれたと思うのですが、「母親と歌人の切り替え
スイッチ」は、やっぱり母親のほうに優先権があるのでしょう、
お子さんのことがまず出てきてますね。
 その情景を想像して、へたくそに短歌をつくってみました。
 この写真を添えて、吉浦先生にファンレター書いてみようかな。

寝落ちから はたと目覚めて 君を詠む 車窓は映す 我も母なり

3   im   2015/10/04 01:27

お写真も返歌もほのぼのとした味が有って凄く素的です。

4   S9000   2015/10/05 05:25

imさん、コメントありがとうございます。
 短歌や俳句になぞらえて写真を
構成してみるのはけっこう楽しいです。

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