メーカー名 | FUJIFILM |
機種名 | X-T1 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR |
焦点距離 | 140mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/644sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2805x1824 (401KB) |
撮影日時 | 2016-09-10 08:53:52 +0900 |
fuji aps-cから一気に中判へ
これで・・フルサイズ化はないだろう。
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1111.html?_ga=1.160053311.383159927.1396589878
こんばんは。
フルサイズは二強にかなわないから一気に中判勝負なんでしょうね。
値段次第で面白い展開になるかもしれませんね。
ライカとかの300万クラスは絶対に手が届きません。(^^ゞ
でたら行っちゃいますか?
お久しぶりです。(^^;
フジGFXって言うんですか。フジとして考えた(超)フルサイズカメラと言うべきでしょうか。
長辺で見ると、フルサイズ36ミリの1.2倍がデジタル中判の43.8ミリなのですね。
しかし面積比としてはフルサイズの1.7倍になるようです。
そして5100万画素ですか。でもカメラの大きさは現状のフルサイズ一眼と変わりません。
レンズもそうでしょうね。(一気に6本出してきました)
とにかくこの、ボディで1キロを切るっていうのが最高にナイスです。
とにかく、ミラーレスカメラは大型機でこそ、その本当の威力を発揮すると思います。
フォーカルプレーンシャッターはブレにはレンズシャッターより苦手ですが、電子先幕シャッター
を搭載する?でしょうから大丈夫かな。(詳細をみると普通のシャッターのようです)
値段はレンズセットで1万ドルを切ると言ってます。(イオス5DSより少し高いだけ)
笑休さん、ぜひ行ってみましょう、これ。
フジのレンズや絵が好きな人には、買いのカメラですね。
皆様 おはようございます。
そうですね・・1台くらいあってもよいのでは・・・
1万ドルですよ・・買いませんよ・・正確に言えば 買えません
これで35ミリフルサイズは出さずにAPS-Cと中判でfujiは商売をするのでしょう、もともと、コンパクトカメラとGX680と4x5、6x8でしたので
Nikonにとられた営業写真館などの商業撮影分野での巻き返しが目的
出されたレンズの種類で、その意図がわかります。
5000万画素で素子も大きいので良い絵がでそうです
従来のXtranceCmosではないようなのですが・・なぜでしょうかね???
中判の撮像センサーを造っているのは、ひとつはライカのセンサーを造っているフランスのメーカー。
もう一つはソニーです。こちらは圧倒的です。
ハッセルブラッド、フェーズワン(マミヤ・リーフ)、ペンタックスですか。そして今回のフジです。
ですから事実上は1社しかないという有様で、デジタル中判CMOSセンサーはそれほど技術力を要する
のだということでしょう。当然にコストを踏まえた製造技術もですね。
ソニーとしてはできるだけ多くのカメラメーカーに供給したいわけで、フジに供給するセンサーもほぼ
ソニー仕樣そのものだと思います。
フジ独自のXtranceCmosもきっとソニーあたりで製造されているんでしょうが、APSは数が出るので
独自設計センサーの供給が可能なわけですね。それで数が出ない中判センサーはそういうことが
できません。
センサー面積の大きな中判センサーがこれからもどんどん製造できる(売れる)とは思えませんので
これからも当分はソニー1社の独占が続くものと思われます。
もっともソニーのライバルのキヤノンが中判カメラメーカーのフェーズワンを傘下に収めようと狙って
いるという噂もあって、もしかすればキヤノンも中判デジタルに進出し中判センサー製造も考えている
のかも知れませんね。
かつてAPSカメラからフルサイズに高級カメラ市場が移行したように、やがては超フルサイズ、
オーバーフルサイズ市場が大きく出現するのは明らかです。
そして5千万画素、さらに1億画素というのもこれからのカメラ技術の視野に十分捕らえられています
から、中判デジタルカメラはその真っ只中にある高級戦略市場のカメラなんでしょう。
それで中判デジタルが売れるのは、まずお値段ですが、それはセンサーの製造能力とほぼ一致
しますが、さらにカメラの部品点数の少ないミラーレスは有利です。
それだけでなく、ユーザーは小型で軽いカメラも求めます。また撮影の容易さもそうですね。
そういう事を考えてみますと、中判デジタルは光学一眼ではなく、ミラーレスが最も最適であるという
ことになるわけです。
やがてセンサーも進化し、像面位相差AFや電子先幕シャッターも、さらにはXtranceCmosも出来る
でしょう。
そうなってくると今のAPSカメラと変わらない大きさで、撮影も容易という中判デジタルカメラが出現
するのはそう遠いことではありませんね。もちろんお値段もお安くで。
そういうことになれば、笑休さん、我々にも買えるようになりますから。(^^
私が最初にデジタルを買ったのは100万画素くらいのものでした。それが今は2000万画素でしょう。
20倍になっているわけですよ。じゃあ2000万画素の20倍は?4億画素でしょう。
20年後にはそういうカメラを皆さん普通に使っていることになるんですよ。(^^ゞ
まっ、20年後に自分がまだカメラを持って写真をやっているとは想像できませんので画餅に等しい
わけですが、我々の子どもや孫の世代はそういうことになっているでしょう。
しかしまあ、4億画素は技術のブレイクスルーが必要ですが、現在の技術でも1億画素は現行の
フルサイズカメラでも可能でしょう。しかしそれにはミラーとペンタプリズムを捨てなければなりません。
これだけは間違いがないと思ってます。
私も1億画素のカメラくらいまでは写真をやっていきたいなあって願っているのですが、フジはその
1億画素センサーも既に視野に入れてGFXレンズをリリースするようですから、そう遠くない時期に
誰もがお金さえ出せば1億画素のカメラを普通に使いこなすことが出来るようになります。
ちなみにフジ中判の1億画素は、フルサイズカメラに換算すれば5900万画素なんです。なんとイオス
5DSと変わらんではないですか。十分手持ちで手ぶれ補正機構もなく撮影できるはずです。
既に自分は1億画素カメラを持った気になって考えますと(^^ゞ、じゃあこのカメラでどういう写真を撮る
のか、それを空想してみるのも悪くはないでしょう。
多分1億画素カメラでも、きっと今と同じような写真しか撮っていない。そんなところでしょうかね。(笑)
フジGFXは営業写真館(今では写真学校での若いお姉さんがチェーン店で子供の礼服写真を
撮ったり、手持ちで婚礼シーンをライブ的に撮ったりしてます)だけではなく、カメラにバッテリーグリップ
があることを見ても、婚礼ライブ撮影は無論ですが、風景撮りやポートレートのハイアマチュア層も
ターゲットに入れているでしょう。
GFXレンズには超広角レンズはあるのですが、望遠レンズがありません。もっとも望遠レンズを使う
には今のコントラスト検知AFではダメで、将来的に像面位相差AFのイメージセンサーが必要です。
望遠はまだ時期早々と考えているみたいです。正直言って、素早い撮影ができるカメラではありません。