しつこくやってみました。(^^ゞ
撮影カメラはフジXプロ1、レンズはEBCフジノン・T 135ミリF3.5 マニュアルレンズ
ISO200 SSは1/220 絞りF5.6 ピントは目測(まぐれ)
RAW現像はキャプチャーワン7でTIFF8ビット さらにシグマSPP6.5.4でJPEGに sRGB
というところです。 データ量18.3MB
表示モニターにもよるのだけど、もう少し赤っぽさを減じたほうがよかったのかも。
千円くらいのジャンクレンズで、正直言ってここまで解像するとは予想していませんでした。
フジノンレンズ、恐るべしという気がしてきました。(笑)
発色に関しては自分の力量不足が多々あるので置いておくとして、問題は解像力の話。
撮影場所から被写体までは、たぶん2-3キロはあると思います。霞もやや掛かっています。
それで電線まで出るとは予想外でした。
もちろん、Xプロ1のセンサーが凄いという前提の話だけど、当初の印象としてフジのカメラ
はレンズを選ぶって書きました。そう言いながらレンズを選ばないとことをしているわけで、
矛盾も甚だしいんだけど、確かに発色を出すのは難しい。良いレンズを選ぶだろうと思います。
しかし、こと解像力では、難なくそのレンズの持てる最高能力を出し切ることができる。
そんな気がしてきましたね。下手をするとフルサイズのカメラをカモります。