巣からかなり離れて安全地帯なのでしょう
雛が巣離れ寸前のを見てみたいです

沼地に架かるボードウォーク上にあった三脚設置可能場所。
左奥上方の木の上に白頭鷲の巣があり、その撮影、観察用の
三脚が立てられるようにわざわざ作られたものです。

こんにちは。
アメリカの国鳥でもある白頭鷲、鋭い目で理知的に感じます。
三脚固定で２４時間観察してみたい対象ではありますが彼らにとっては迷惑でしかないですね。

　おお、すばらしい、トライポッドと書いてありますね。映画「宇宙戦争」で異星人の侵略兵器、三本足が「トライポッド」という名前でした。
　こうやって三脚設置が可能とされているからには、猛禽類の巣を観察するにも問題ない場所、ということなのでしょうか。レンズを向けただけで、営巣を放棄してしまう猛禽もいると聞きますが、玉置浩二であってほしい・・・

裏街道さん、
日本名では白頭鷲なんてカッコいい名前が付いてますが、
アメリカ名の Bald Eagle を直訳したならば、「禿頭鷲」。
日本はアメリカのシンボルに忖度したのでしょうかね。

F.344 さん、
ここの巣は今は使われていなかったようですが、別の地では
雄の「禿頭鷲(笑)」が巣と雛を守って睨みを利かせていました。

S9000 さん、
かなり離れており、巣の傍まで人が近寄れないこともあるので
人慣れした鷲は逃げないのかもですね。