氷点下に下がった裏山で赤く色づいた葉を輝かせていたのは ”オトコヨウゾメ” という低灌木です。なかなか散らずに、こあとは黒ずんで残ります。
ハナミズキによく似ていますね。
こんばんは。このままの状態で彩が少ない季節、それなりに目の保養になりそうですが黒ずむとなると微妙ですね。
順光だと燻んだ紅色なんですが、透過光でこんなに美しく見えるとは新発見でした。林の薮の中で遠くに赤く輝く姿を見つけた時は、ハッとして、なんだろう?と胸躍らせて近づくきました。
戻る