メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | Windows Photo Editor 10.0.10011.16384 |
レンズ | |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 6192x2648 (1,037KB) |
撮影日時 | 2020-03-23 18:25:53 +0900 |
来週くらいには咲きそうです。
シグマはfp関連のキャッシュバック企画を発表・・
私の妄想では、LマウントAps-c機を出してくるのでは、センサーはquattroを使うのでは・・Lマウントレンズ発表していますが、SA機では使えない現状を変える必要があります。
Nikonの積層型CMOSセンサーに関しては、驚きも脅威も感じません、技術の差は簡単には埋められません、いまだにCanonなどがフォーサーズを超えられていないの現状を見れば、明らかですね。
シグマが、シリコン膜での分光にこだわっていれば、これは問題です・・他社は有機薄膜の研究に2年前から入っているので、STARTで出遅れているわけです.
最近、シグマfpの作例などをネットで見ているのですが、なかなか優れた画質だと考えています。
しかし中古でも高価であって、なかなか手が出ません。そしてレンズがないのでスタンダードレンズセット
と同時購入ということになり益々手が出にくいですね。
シグマfpにAPS-Cのクワトロセンサーが搭載されれば面白いことになります。しかし完全電子シャッター
方式にしなければならないのでそこまでやるかどうか。
シグマfpは、一眼レフ用のSAマウントレンズがマウントコンバーターで使えると思うのですが、その逆は、
つまりミラーレスLマウントレンズをSAマウントの一眼レフカメラで使うことはできません。
シグマfpは動画カメラなのですが、それで冷却機能などが付加されて高価なカメラとなっています。私と
しては動画性能を落として静止画写真をメインにした安いモデルが欲しいなあって考えているのですが
シグマさんは叶えてくれるのかどうか。センサーは今のフルサイズのままでよく、とにかく高い価格をもっ
と手軽な廉価価格にしないとLマウントは普及しないのではないかと考えています。
パナソニックも廉価版を出したましたのでシグマもそれに習ってほしいと思ってます。(笑)
私は今の一般的なソニー製ベイヤーセンサーでも、画像エンジンさえ画質方向に振ればよい画質の絵
が出てくるものと考えています。それからシグマfpは小さすぎて使いにくく、それでしっかりとした大型の
バッテリーグリップの発売も期待したいです。
シグマはレンズ売って利益を出す会社なので、カメラ本体は・・出さない方が経営は安定するでしょう・・オリンパスが、儲からないデジカメ部門を分社したように、ならなければよいと思っています。
魅力的な、Lマウントレンズが発表されるのに、SA機では使えない・・されどfp買ってもね・・では・・今後の動向の様子見ですね、老人は無駄な機材投資は、したくありませんから。
いや、笑休さん。そんなことはないと思いますよ。シグマfpは良く売れていて利益を生み出してくると
私は考えてます。ただ、もっと売れないといけないですね。fpは旧来のシグマのカメラよりも高めです。
それで早く廉価版の発売が望まれます。
そしてフォビオンはどうするのか。シグマは2008年11月、米国フォビオン社を完全子会社化しました。
買収額は不明なんですけど、相当な金額(数百億か?)を投資しているわけでしてね。それで、もう
上手く行かないからフォビオンセンサーは諦めました、では済まないわけです。(笑)
シグマは株式上場していないから投資家からは文句はでませんけど(銀行は苦々しく思っているはず)、
それでもフォビオンフルサイズが出来なかったじゃ済まないですね。なんとしてでも新世代のフォビオン
センサーを出さないといけないです。それからレンズが売れているからカメラ部門は道楽、というのも
いけません。今はもうそんな時代ではないでしょう。カメラ部門でも利益を出すためには、手堅くベイヤー
センサーを使えばいいんです。
シグマのミラーレス用レンズが欲しければ、選択のひとつはLマウントのfp。もうひとつはソニーEマウ
ントのカメラを買うしかないです。少なくとも数年間はLマウント・フォビオンセンサーは出ませんから。
私の考えでは、sdクワトロよりもシグマfpの方が総合的な画質は優れていると考えています。
シグマfpはフルサイズですし、2400万画素でローパスフィルターレスだし、コントラスト検知式AFなので
dpクワトロのように発色が綺麗です。笑休さんの今の写真を見ていると、あえてsdクワトロの必然性は
感じないので、fpでも問題がないというか、むしろfpの方が相応しいカメラだと思いますけどね。
シグマfpで今すぐ新鮮なシグマ写真を楽しむか、それとも5~10年くらい延々とフルサイズフォビオンを
待ちわびるか。私もそうですが老齢期の時間は貴重です。どちらがお得かというと、言うまでもないように
思えますが。
シグマfp・・良いカメラだと思います、色調がシグマ調であることも私好み・・企画開発した人は、元Pentaxの技術の人です、ベイヤーセンサーの扱い方には、慣れておられるのでしょう。
山木社長の言葉、致命的な問題・・これがなんであるのか??周辺部の光量不足・三層であるが故の光量不足ではないのか・・ライカも初期は周辺部の受光素子の角度をつけて改善してました(凄い技術です)
デジタルカメラ・・撮影から、現像までの一貫したソフトを供給してくれる会社の機材は、大変ありがたいものです・・ソフトとの相性も重要です、昔DPPやNX-Dを使って、今ひとつでしたので、現状のSPPからの変更も、気が進みません、いずれは、fpを買う日が来るのでしょう。
シグマfpの画像を見ていますと、ソニーの色が何とも安っぽく感じられてしまい、断然シグマの絵が
大人であることが分かりました。次はソニーではなくシグマで行くつもりです。(もっとも私は中古しか
買いませんが) 今所持しているソニーEマウントの35ミリF1.4は、Lマウントにマウント交換するつもり
です。とにかく中古価格がもっと安くなんないと私には買えませんので、シグマfpLが出れば中古相場
も落ちてくるかなって期待してます。(笑)
そうですか。シグマfpは元ペンタックスの技術者が開発したのですか。ペンタックスは良いカメラを
作る会社ですね。
フォビオンフルサイズが挫折したのは、まずは考えられるのはフォビオンは大きなセンサーが苦手、
ということてはないでしょうか。たとえば最初に出たSD9はAPS-Cではなくて、もっと小さなセンサー
サイズでしたね。APS-Cになったのはメリルからです。そしてクワトロHはフルサイズではありません
でした。当然にフルサイズにしたかったのでしょうが、それが出来なかったのではありませんか?
社長さんが、これから研究するフルサイズフォビオンはワンワンワンではないかも知れないというの
は、要は純粋フォビオンは大きなセンサーを作ることが極めて難しいということではないでしょうか。
どうもそんな気もしてきますね。それでクワトロ方式だと比較的容易ということかもしれません。
それからシグマはsdクワトロから、イメージセンサーに埋め込む方式の位相差AFセンサーを搭載して
いますね。もしかすればこれがネックになっているのかも知れません。
コンデジのdpクワトロは位相差AFセンサーを埋め込んでいませんが、私としては好ましい画質だと
考えています。
それでシグマは、レンズ交換式のsdクワトロには位相差AFセンサーを付けたのですが、しかしそれが
原因で画質の劣化を招いていると私は考えてます。それで採用は間違いだったと思っています。
パナソニックなどはフルサイズミラーレスに位相差AFセンサーを採用せず、コントラスト検知のみで
やってますね。シグマfpもそうですよ。
世界中のシグマファンはシグマにスピーディな操作感覚を望んでいません。ゆっくりとでいいから、
妥協のない画質を望んでいるのです。もしフルサイズフォビオンが失敗したのが位相差AFセンサー
搭載が原因であったとすれば、即刻その搭載廃止を検討していただきたいと強く願っています。
位相差AFセンサーは百害合って一利なしです。そんなの、ソニーに任せとけばいいじゃないですか。
そのソニーでも、アルファ7sというカメラがありまして、動画メインのカメラなのですが、位相差AFでは
なくコントラスト検知AFでして、そのせいかソニーの中では画質がダントツに綺麗です。位相差AFを
採用したアルファ7R2は絵が汚いですね。正直、がっかりでした。
「致命的な問題」と言われていたのは、この位相差AFセンサーを純粋フォビオンに搭載することがで
きなかったということの可能性が高いですね。しかしそんなことで躓くなんてシグマらしくないです。
シグマSPPは画質優先でやってますので動作は遅いのです。しかしシグマはそれで良いんですね。
画質に手を抜いたSPPはまったく必要がないです。
fpに45ミリLレンズ+Viewfainder買えば、新品で26万円・・panasonic買う方が正解です。