1 森 2021/3/19 08:59 枝の先の方はまだ花びらがまばらでした。そこで、在り来たりですが、幹の花を選択しました。
枝の先の方はまだ花びらがまばらでした。そこで、在り来たりですが、幹の花を選択しました。
2 森 2021/3/19 09:03 拡大してみたら、少しピントが、、、とほほでした。もう少しよく確認すべきでした、削除したいのですが、申しわけありません。
拡大してみたら、少しピントが、、、とほほでした。もう少しよく確認すべきでした、削除したいのですが、申しわけありません。
3 tonton 2021/3/20 11:14 胴吹き桜!太い幹に小さな芽吹き、そこに精一杯花を付ける様、素敵ですね。
胴吹き桜!太い幹に小さな芽吹き、そこに精一杯花を付ける様、素敵ですね。
4 masa 2021/3/20 14:43 胴吹き桜・・・老木になった桜が、枝先の葉から回ってくる養分では間に合わず、幹から直接花と葉を出して光合成による養分を得ようとしているんだとか。ソメイヨシノの寿命は大体60年ほどと言われています。胴吹き桜を見るたびに「今年も、頑張れよ」と声をかけたくなります。
胴吹き桜・・・老木になった桜が、枝先の葉から回ってくる養分では間に合わず、幹から直接花と葉を出して光合成による養分を得ようとしているんだとか。ソメイヨシノの寿命は大体60年ほどと言われています。胴吹き桜を見るたびに「今年も、頑張れよ」と声をかけたくなります。
5 森 2021/3/20 15:38 tonton さん、いつも的確なコメント、素晴らしいです。この掲示板も少し寂しい状態ですが、tonton さんのフォローが有り救われます。 masa さん、コメントをありがとうございます。博識ぶりにはいつも感心します。思い返してみたら、この桜は結構な老木でした。そういう状態だったのですね。ソメイヨシノは総てクローンと聞いておりますが実際のところ本当なのでしょうかね。
tonton さん、いつも的確なコメント、素晴らしいです。この掲示板も少し寂しい状態ですが、tonton さんのフォローが有り救われます。 masa さん、コメントをありがとうございます。博識ぶりにはいつも感心します。思い返してみたら、この桜は結構な老木でした。そういう状態だったのですね。ソメイヨシノは総てクローンと聞いておりますが実際のところ本当なのでしょうかね。
6 masa 2021/3/21 11:58 森さん、こんにちは。ソメイヨシノが総てクローンであることは確かなようです。1990年代以降、DNA遺伝子解析研究が積み重ねられ、現在、植物学会では広く認知されているとのこと。エドヒガンを母としオオシマザクラと父として江戸時代に創り出されたそうですが、不稔性なのでサクランボの種を植えても発芽生育せず、繁殖はすべて接ぎ木か挿し木によって行われてきたといいます。日本中にこれだけ広く植えられているので、俄かには信じがたいことですが、本当のようです。桜の品種には自然種の交配・改良が積み重ねられ現在200以上の品種があると言われますが、日本中のソメイヨシノが、江戸時代に創り出されたたった一本の母樹から広がっていったものだと思うと、気が遠くなりそうな感慨を覚えます。
森さん、こんにちは。ソメイヨシノが総てクローンであることは確かなようです。1990年代以降、DNA遺伝子解析研究が積み重ねられ、現在、植物学会では広く認知されているとのこと。エドヒガンを母としオオシマザクラと父として江戸時代に創り出されたそうですが、不稔性なのでサクランボの種を植えても発芽生育せず、繁殖はすべて接ぎ木か挿し木によって行われてきたといいます。日本中にこれだけ広く植えられているので、俄かには信じがたいことですが、本当のようです。桜の品種には自然種の交配・改良が積み重ねられ現在200以上の品種があると言われますが、日本中のソメイヨシノが、江戸時代に創り出されたたった一本の母樹から広がっていったものだと思うと、気が遠くなりそうな感慨を覚えます。
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