追憶
Exif情報
メーカー名
機種名
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ
焦点距離
露出制御モード
シャッタースピード
絞り値
露出補正値
測光モード
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ
サイズ 2048x1362 (1,208KB)
撮影日時

1   masa   2021/5/1 15:07

中央でパイプをくゆらしている爺さまが先月逝きました。
私の学生時代の山のクラブの先輩です。
部の山小屋で、朝飯のあとコーヒーを飲みながら談笑していると、現役時代の山行が次から次へと克明に蘇ってきて、話は尽きません。
彼はOBになって5年目くらいの時、同行していた後輩を黒部源流の雪渓崩壊事故で失いました。
彼自身は山での遭難ではなく、傘寿になって1年間癌と戦って見事な大往生を遂げました。
追悼文集に約100名の寄稿が集まるという仁徳者でした。
この写真は、以前、「朝のひととき」というタイトルを付けてこの掲示板に投稿したものですが、追悼集に載せる写真を探していて思い出したものです。


2   裏街 秋田   2021/5/2 00:56

こんばんは。
数えで80歳といえば私自身もそんなに遠くは無いです。
体力と気力が続く限り走れるだけ走って撮れるだけ撮ろうと思ってます。

3   F.344 @タブレット   2021/5/2 04:40

この写真見た記憶あります
緑いっぱいの山荘でゆっくりと時間が流れて行く・・・
山を愛し山を敬いその仲間たちと高い年齢まで集えるなんて
幸せな人生ですね
多くの追悼の文集なんてあまり聞いた事がないです
後輩たちに多大な影響を与えた方だからこそと思います

いつかは人生の区切りが来る 今を大切に生きようと思っています

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