酒盃
Exif情報
メーカー名 RICOH
機種名 Caplio R4
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 8.3mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/8sec.
絞り値 F4.4
露出補正値 +1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 351
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1280x960 (226KB)
撮影日時 2009-11-24 18:09:56 +0900

1   gokuu   2009/11/24 19:35

見付けると買いたくなる悪い癖。
デパートで見付けた木の葉天目酒盃です。
茶碗は知っていますが、酒盃は珍しくて。
これって、お酒を注いで撮るの難しいですね。
蛍光灯の灯りが・・何とか判るでしょうか?
お酒の味は変わりません。寒くなりました。
今夜は、牡蠣の土手鍋に熱燗です。(^^♪

おっと。この酒盃の陶工は、京都出身の
土渕よしひで作となって居ます。
(名前の漢字はIE対象外文字でした)

2   気まぐれpapa   2009/11/24 20:40

gokuuさん、今晩は。
京焼きとうあんさんですね。
木の葉天目の盃は珍しいとゆうか初めて見ます。
天目に良く使われる葉は、「ムクノ木」「ミツバカエデ」などです。珪酸分が多く含まれているせいです。
商品ですので、数を確実に作るため、電気窯の焼成(安定)で作ると間違いがないから助かります。
昔は、ガス窯や石炭窯そして登り窯と安定度が低くて、難しい天目はお抹茶茶碗意外は作れなかったですね。

お酒が進む盃はいいものです。
私は酒が好きなため、ぐい飲みを作ると、皆さんよりは大きくなり
友人の陶工は「それはガブ呑みだ!」と笑われます。
一杯入ったほうがいいからですね。(笑)

※ぐい飲みは
作家のぐい飲みを買う場合「値切らない」「一番創作ができている」「遊んでいる」といえます。(ただし作家もの・一点ものに限る)
なぜかと言えば、ロクロで皿を引いて残った少量の土で、気ままに「ぐい飲み」を作るから、遊んでいるし、気負いが無いところがいいところです。

3   gokuu   2009/11/24 21:22

気まぐれpapaさん こんばんは〜〜
木の葉の説明有難うございます。
デパートに行くと、つい陶芸品売り場へ。コーヒーカップも一点物の
源衛門を同じデパートで衝動買いして長年使っていました。
割れ物は何時かは。家内が手を滑らせてガチャン。陶芸品の愛好
者で懇意な方が銀で繋いでくれましたが、二度目で完全に。(ーー;)

一点物のぐい飲みが、そんな謂れで作られるとは初耳です。この杯。
実は酒を飲むより飾って楽しんで居ます。割られないように。(笑)

しかし、ぐい飲みより、平たい漆器の酒杯が好きですね。何せお酒
が口に広がり、お酒の味が楽しめますので。(^^♪

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