中国土産
Exif情報
メーカー名 Panasonic
機種名 DMC-FX60
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 4.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/4sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1800x1220 (471KB)
撮影日時 2010-06-12 13:49:53 +0900

1   gokuu   2010/6/12 21:14

娘の旦那の帰国土産ですが、価値がわかりません。本人も。貰い物なので。
説明書は中国語。省略新漢字は全く読めない。吉祥物とは判りますが。
そこで、ネット検索。結果は次の通りでした。

中華人民共和国 江蘇省 無錫市の名産工芸品で、焼き物同様作者が居ました。
恵山泥人形(阿福人形、阿喜人形の二種類)という工芸品でした。
写真の作品は、この2種類とは違い鯉をデザインした双魚で、やはり吉祥物。
或る会社が別注で作らせたものと聞いています。泥型美術師と絵師のサインも
説明書にされています。粘土細工ですが焼いて有りません。乾燥だけ。粘土は
無錫市付近のものとも書かれています。価値が判らないと、猫に小判。(笑)

2   気まぐれpapa   2010/6/13 10:57

gokuuさん、おはようございます。
丁寧な作りですね。
乾燥だけとは珍しいです。
日本では博多人形などでも、素焼きまではしますから
湿気を含むとどうなるのでしょうか、ちと心配です。

私も、博多人形の作家に人形の作り方を教わったことが
あります。学校では彫塑で勉強はしましたが、人形作り
の技を知りたくて教えて頂きました。
粘土を竹べらで押し付けるように作ります。
削ってはダメだと教えられました。
もちろん、少しは削りますが、竹べらで削った粘土を指で
竹べらをはじいて飛ばします。小気味いい音「パッチ」で楽しい仕事ができます。
いい仕事されていますね♪

3   gokuu   2010/6/13 16:21

気まぐれpapaさん こんにちは〜〜
絵と彫刻専門と思っていました。陶芸もですね。
幅広い芸術を手掛けられていたのですね。凄い!
博多人形の美しさも年季を入れた職人芸ですね。
この恵山泥人形も職人芸です。陶芸は中国から
そして韓国から伝えられ日本で発展した形跡が
有ります。縄文土器は別にして。

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