ウラギンシジミ♂

1   Wさん   2010/10/17 17:05

このチョウは、夏型は翅の角が丸く、秋型は鋭く。同種類が偶然今日(10月17日)自分の後ろを
飛翔するときの音を聞く。音はパラパラと軽い音でした。今年はこのチョウは多いと思います。
食ものは、獣の異物、熟した柿等。このチョウは朝から
山道等を巡回しておりますので、そのルートが見つかれば容易に撮れます。
見つけたら、しばらく相手を観察することが大切です。逃げませんから。じっくり半開待つ。
写真は♂です。山道の地面に好物がある様子。

2010.10.4 13:55 VR70−300 フィルター マルミ

2   isao   2010/10/18 10:21

Wさん こんにちは
表翅はこんな色をしているんですね。
裏翅の色とのギャップに驚きました。この蝶はヒョウモン蝶のように翅をパタパタしてくれませんので諦めていました。
何度も出会ってはいるのですが、5分以上待つ根気がないのが駄目でしたね。今度はじっくり待ってみます。

3   Wさん   2010/10/18 20:26

isaoさまこんばんはウラギンシジミは結構気の優しい面もあります。 
じっと待つと翅をスート半開きします、この動作後ぱっと全開です、頑張ってくださいませ。メスの表翅は今度はオスとは別で、上品な色合いの薄い水色系で10月15日ごろに撮影に成功しておりますので紹介いたします。動物の糞、鳥の糞、バッタの死骸等に飛来し
ます。

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