これは見返り通りで撮った珍しい「ホタテ(帆立)」。サクラはほとんどが下向きに咲きますが、これは上向きに咲きます。サトザクラ群の白色、一重。この写真ではよくわかりませんが、特徴はオシベの1〜2本が花弁化(旗弁という)して、まるで帆を立てたような形をしていること。名前もここからきています。回転レンズを真下に向けてマクロ撮影=東京都八王子市・多摩森林科学園。
Seichan様 こんばんは〜〜写真だけ観たら桜に見えませんでした。一寸法師が居たら・・♪お椀の舟に〜・・になりそうです(笑)本当に珍しいサクラの花です。始めて観るサクラです(^_^)
gokuu 様 こんばんは。毎度ありがとうございます。「ホタテ」は初めてでしたか。おわんのようで、ウメに見えましたかな(笑)。このときは咲き始めで、2、3輪しか開いていなかったので、“帆掛け舟”をお見せできずに残念です。
Seichan様 こんばんは。わたしも初めてです。上向きということは木が生長して大きくなると下から見上げる私たちは花の背中ばかりを見ることになりますね。考えただけでも面白いです。
yosi733 様 こんばんは。毎度ありがとうございます。yosi733 さんも初めてですか。平面に植わっていれば、おっしゃるようなことになるかも…です(笑)。でも、ここでは自然の地形を生かし、谷側に植えていますので、花が遊歩道からちょうど見える位置にあります。うまくできていますね(笑)。これも腕を前に伸ばし、レンズを45度下げて撮りました。
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