あらしのやまで
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 *ist DS
ソフトウェア *ist DS Ver 2.00
レンズ TAMRON 28-300mm F3.5-6.3
焦点距離 45mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 2.5sec.
絞り値 F25
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 797x1200 (619KB)
撮影日時 2006-10-08 15:36:09 +0900

1   習作   2006/10/8 22:29

滝の縦×横は、北海道1とも言われる『賀老の滝』です。
木の枝が折れて散乱している山道を14㎞、
車から降りて、風のブンブン吹き渡る中を約1㎞歩き、やっとたどり着きました。
写真を撮っているうちに大粒の雨がバラバラバラときて、大あわてで戻ってきましたが、680メートルの急な登りは、心臓が爆発しそうでした。もう若くないことを実感しました。

2   はる   2006/10/8 22:52

霧の中2.5秒の露出が流れの水をぼやかして、不安な気持ちにさせてくれますね。

3   小山卓治ファン   2006/10/9 07:22

どこかで聞いた事あるタイトルですね(笑

すごい所で撮ってたんですね。
やはりいい作品を撮るためにはたいへんですよね!

4   PENN   2006/10/9 11:40

荒れた感じが良く出ていますね。
軟弱者の私には真似できません。この根性に脱帽です。

5   haru   2006/10/9 14:05

霧の中、水量豊かな見事な滝ですね!滝の落ちた辺り、、細かい水しぶきがあがっていそうですね!左側の植物がややオレンジ色になり始めて、秋の到来を感じさせてくれます♪

柔らかい水の流れが、、素敵ですね!

6   マフィンマン   2006/10/9 16:42

自転車でフラフラしながら街撮りしている私には、想像もつかない撮影です。大変そうだなあ。
でも、その甲斐あって、滝の清々しさが巧みに表現されてますね。

7   MAK_ist   2006/10/9 18:11

習作さん

賀老の滝ですか...道南の秘境ですね.この上に炭酸水の湧いてところがあり,飲んでみたらこれは,ほんとにサイダーそのもの(砂糖は入ってないけど)でした.

これは下流側から接近したんですね.私はいつも上の展望台からしか見てませんが.

>680メートルの急な登りは

んっ? 滝の海抜標高自体 500m ありませんよね...?

8   KENT   2006/10/9 18:38

習作さん
すごいですね!文面から必死さがよく伝わってきます!
自分には、とてもじゃないけど真似出来ないです(__)

『賀老の滝』ですか!初めてです。
お見事な作品です。そしてお疲れ様でした(^^♪

9   ZEBRA   2006/10/9 18:42

大げさに言うと命がけで写真を撮りにでかける.というその熱意に感動します.作品に凄さが表れていますよ.

10   習作   2006/10/9 21:26

みなさんカキコありがとうございます。
こんなまねしてはいけません。遭難でもしたら一大事です。
仕事に追いつめられて、頭狂っているのではないでしょうか。
そんなたいした決意で行ったのではないんです。成り行きでとか、いきおいでとか、そんなノリでした。今から考えると危険でしたね。

MAK_istさん
標高差ではなくて、歩行距離です。きつかったのに、雨にたたられて、長くいられなかったことが心残りです。
そして、ドラゴンウォーターも、またしても行けませんでした。
いつかリベンジに行きます。

11   makoto   2006/10/9 21:38

大変でしたね。でもこういう天候の滝って中々見る事が出来ないので貴重な一枚です。ガスといい水の量といい迫力です。

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