ベランダからアンドロメダを撮ってみました。(撮ってるうちに、ひさしが画面右上にかかりました)レンズの明るさとかよりもO-GPS1のコンパスの誤差?による星の流れの方がシビアで、30秒以上の追尾は難しいです。キャリブレーションをやり直すと流れの度合いが変わるのでうまく行くまで、何回もキャリブレーションすると良いかもしれません。K-5 + Sigma70-300300mm 30秒 F5.6 ISO800(現像時にさらに増感)縮小のみ、トリミング無し
ベランダから赤道儀もなしで、これは凄いです。200mmを超えると赤道儀の極軸合わせもかなりシビアに時間かけてやらないと、すぐ流れてしまいますから、アストロトレーサ恐るべしですね。磁気の影響がない野原だったらまた精度も変わるかもしれませんね。
haruemaster, universe is mysterious and beautiful, congratulations picture!!!
こんなふうに撮れるんですね。K-5とのセットで。三脚に固定したまま追尾できるんですか。面白い機能ですね。
Maciej-san,Thanks for your comment.ZEBRAさん、こんばんは三脚に固定してます。ベランダからだとカシオペアくらいしか肉眼では見えないので、星雲の方角を特定するのが難しいです。
Booth-Kさん、こんばんは時間が取れれば、色々試して見たいですね。ただ、ベランダでちょこちょこっとセットしただけで撮れてしまう手軽さは凄いとしか言いようがありません。
参考にですが、GeoSetter というフリーソフトで、Geoタグのみ消すことが可能です。画像ファイルの地図表示も結構良いです。Geoタグ便利だけど気を付けないとですもんね。
Booth-K さん、情報ありがとうございます。実はアストロトレーサー目的で買ったので、本来のGPS、どう活用するかは、これからだったりします。
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