ゼニアオイ
Exif情報
メーカー名 RICOH
機種名 CX2
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 29mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/870sec.
絞り値 F5.5
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (330KB)
撮影日時 2010-05-22 11:57:51 +0900

1   gokuu   2010/5/26 19:35

この雨で一斉に咲き始めました。紫のストライブが目立つ美しい花です。
何故「ゼニ」の名前が?次のような由来で呼ばれるようになったそうです。

ゼニアオイは、ヨーロッパ原産の2年草で、中国を経て日本に持ち込まれたの
は比較的新しく、江戸時代に渡来して、その後、観賞用として栽培されています。

ゼニアオイの名前の由来は、アオイの名とは、葉が向日性で太陽を仰ぐことか
ら「仰ぐ」・「あおい」ということで、アオイと呼ばれました。
また、中国では花を錦に見立てて、錦葵(きんき)という漢名があります。
中国の古書には、ゼニアオイの花の大きさが五銖銭(ごしゅせん)と同じ大き
さという記述があり、日本では、銭葵(ぜにあおい)と呼ばれるようになった
とされています。 (ネットの説明を借用しました)

2   赤いバラ   2010/5/27 00:56

こんばんは〜^
とっても、お上品さんですね♪
しっとり美しくです。

3   gokuu   2010/5/27 18:29

赤いバラさん こんばんは〜〜
一花だけ観る、お上品ですね。
雨で背が高くなり葉の根元に沢山咲いています。
ちょっと目立ち屋になっていて賑やかです。

4   isao   2010/5/29 14:44

gokuuさん こんにちは
この花、こちらでは栽培されている家は余りなく、殆ど野生化したものが多く
道端や野原に咲いています。

5   gokuu   2010/5/29 15:03

isaoさん こんにちは〜〜
ゼニアオイに限らず、アオイは強い植物です。一度生えると同じ
場所で増えます。石垣の隙間でも育つ強靭さです。この花も畑の
隅の道路際で毎年花を咲かせています。

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