ヨシ原のジョビコちゃん
オオジュリンを探しに、いつものラインセンサスルート圏外まで自転車で遠出しましたが、見つけられず。ジョウビタキが縄張りを堅持していました。 他にこの場所で見かけた野鳥はヒドリガモ、ハクセキレイ、スズメ、イソシギ。特にスズメは、ヨシ原をねぐらとしていた様子。
RAW現像
2004年公開
Digital Photo Professionalの公式サイト
キヤノンが2004年から提供している純正のRAW現像ソフトで、キヤノンのカメラで撮ったRAW画像の閲覧・セレクト・現像を一つで担う。カメラ内の画像処理をPCで再現する旧来のユーティリティから画作りの思想を受け継ぎ、ピクチャースタイルやデジタルレンズオプティマイザ(DLO)など、自社のセンサー・画像処理・レンズのデータに結びついた機能を重ねてきた。2014年のDPP 4.0では画面と処理方式を全面的に作り直し、開発陣はカメラより処理に時間をかけられるPCの利点を画質に生かすと説明した。以後の更新はDPP 4系で続いている。
投稿写真 18600枚
オオジュリンを探しに、いつものラインセンサスルート圏外まで自転車で遠出しましたが、見つけられず。ジョウビタキが縄張りを堅持していました。 他にこの場所で見かけた野鳥はヒドリガモ、ハクセキレイ、スズメ、イソシギ。特にスズメは、ヨシ原をねぐらとしていた様子。
ジョビコでえす♪ 日没前の低い高度に位置する太陽がお目目に映り込みの図。
今年は撮影枚数があまり進まず、JPEGフォルダーは二つだけでした。それでも春になんとか何度かノビタキを撮影していました。 ラインセンサスルートからノビタキが去ってそろそろ1か月ですが、冬を越せばまた4月に出会えそうです。それまではホオアカやホオジロ、セッカにオオジュリンと、冬越しの野鳥たちとよろしくおつきあいしたいものです。
カンムリカイツブリを撮影していたところ、やってきたカワセミ君。脚の朱色からして、越年個体のようです。 カワセミは間違いようのない特徴的な野鳥ですが、シベリアジュリンは頻繁にオオジュリンが誤認されるようです。 広島県内でも、過去にそれと判断された個体が、後々の判定で違うとされた事例があります。それでも下記のように、今年になってシベリアジュリンの確実な観察例があるようで、草原の野鳥好きな私としてはいつか出会ってみたいところです。 シベリアジュリン、コジュリン、オオジュリンとそれぞれ出会うのを当面の夢としましょうか。 https://www.town.kitahiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/24255.pdf
農業用水のため池ですが 紅葉も良い感じでした
今年は11月3日が最後の目撃でした。 ノビタキは少数が西日本で越冬することもあるようですが、ここ5年観察していて、まだ12月に見かけたことはありません。 なお、ピクチャーバードは、最近ずっとノビタキを「シベリアノビタキ」と判定します。また、今年はジョウビタキとの小競り合いは目撃しませんでした。 来春の再会を楽しみに・・・
小春日和にヒバリ飛ぶ飛ぶ備前岡山晴れの国。 緩傾斜の堤防法面に十数羽のヒバリが群れていましたが、仲良くしていたわけでなさそう。お互いに示威的な飛行により、主張しあっているようでした。 ホオジロやジョウビタキが川原の高茎草原とこの堤防を行き来し、採餌していたようですが、ヒバリはホオジロに対してもちょっとした牽制行動をしていたようです。
そんなことばはない。 いつものラインセンサスルートから外れて、勤め先のある岡山市内旭川河川敷でセッカ、ホオジロ、ジョウビタキ、ヒバリ、カンムリカイツブリなどを撮影しました。 ことセッカとヒバリ、ホオジロに関しては、広島の太田川河川敷よりも明らかに生息密度が高そうでした。河川敷の人為的利用度が太田川のほうが高く、旭川はまだ手付かずの部分が多いせいかもしれません。 新しく整備された緩やかな勾配の堤防は最近除草されたばかりで、刈草の山が積まれていました。こうした刈草を冬場はホオジロがねぐらとして使うとのことで、いろんなところで野鳥に好都合な環境かもしれません。
鳥判定アプリ・ピクチャーバードが「シベリアジュリン」と判定した野鳥。いつものラインセンサスルートの河川敷にて。 単に色の薄いホオジロぢやないかと思うところですが、見たところセッカとどっこいどっこいの大きさでややホオジロより小さく。 なお、同一個体と思しきものを撮影したとき、ホオジロと判定したこともあり、今回の判定にはやや懐疑的です。シベリアジュリンであれコジュリンであれオオジュリンであれあるいはホオジロンであれ、河川敷の草原(オギ、セイタカアワダチソウ、ヒッツキモチ、セイバンモロコシ等)は好適地の様子。
日本におけるスズメの総数を正確に算定することはできませんが、いろいろな観測結果が減っていることを示唆しているところです。 その要因は、容易にはスズメの営巣を許さなくなった現代建築の住宅、耕作放棄地の増加、農山村の衰退、コンバイン普及に伴う落穂の減少、都市におけるカラス等天敵の増加などなどもろもろの事情が語られていますが、私が観測しやすい農山村の衰退、コンバイン普及について考えてみたいと思います。 https://www.jppn.ne.jp/jpp/s_mokuji/19841104.pdf 上記論文によれば、スズメの米に対する依存度は、収穫期よりむしろ越冬期が高い。また、水田であっても隠れ場所のない条件ではスズメは定住できない、とあります。 コンバインによる落ち穂の減少がスズメ衰退の要因のひとつと言われるが、実際に稲作を手伝うと、コンバイン刈り取りの田んぼにも一定の落ち穂は存在します。しかし昔は冬の田んぼの風物詩だった「藁倉」(稲わらをくみ上げた平屋構造の仮設物)が無くなったことが、コンバイン普及による決定的な変化です。藁束が残りませんから。 藁倉はスズメの逃げ場ともなるし、僅かながら残り穂がある上、虫などの越冬場所にもなっていた可能性があり、スズメにとって採餌場所でもあったかもしれません。 また、コンバイン刈り取りの田んぼでは、秋の比較的早い、温暖な時期に耕耘し、わずかに残った落穂も土中に藁とともにすきこまれてしまいます。さらに全般に収穫時期が前倒しになっていることからも、水田はスズメの大群が越冬するには不適になってきています。 コンバインは刈り取りから脱穀までこなす便利な機械ですが、ここから刈り取り機能を取り去った、移動式脱穀機(商品名「ハーベスター」)を我が家では長年愛用していました。刈り取りはバインダーという、稲を何株かまとめて刈り取り、たこ糸で結束してくれる自走式の機械を使うので、手刈りよりは楽でも、刈り取り+脱穀の2工程が必要なため、作業時間はコンバインの倍以上になります。稲束をいったんテント上に組み、ハーベスターの巡回経路に沿って並べ、ハーベスターに一束一束、手作業でつっこむのもかなりの労働でした。この過程で落ち穂が出るし、耕運もすぐにはしないので、スズメには好都合の図。 この方式の人間目線でのメリットはもちろん「藁が得られる」ことです。部分的に天日干しの恩恵もありますが、基本的に乾燥機を通すのでコンバインと変わりません。周囲に酪農家がいる、畑作に藁を必要としたなどの事情もありましたが、次第にそうした要素も薄れてコンバインに移行していきました。 これ以外にも、ゴミ収集の発達と廃棄物清掃法の規制強化で、残飯、野菜くずなどの家庭ゴミを田んぼに投棄、焼却する風習が無くなりました。少子高齢化と放し飼いの規制強化で、犬の屋外飼育も減ったため、犬の餌をスズメがしっけいする機会も減りました。 細かい話になりますと・・・・ 私の出身地域では、樹木の切り株を神様とみたてて生米を備える風習がありました。神社には賽銭よりも生米を投げ入れてました。このお供え米は虫の餌にもなったが、回収され野山や神田に還元することでスズメの餌になったと思う。さらに、賽銭箱のない神社もあり、米を屋根に向けて撒き餌のごとく飛び散らかして投げ入れることもあった。それらもすべてスズメの餌となっていたでしょう。今日、そのような風習は喪失されつつあり、何かとスズメは住みづらくなっているわけです。 これが農村でのスズメ減少理由のひとつと思われるが、一方で都心部でむしろスズメが増えているという観測もあります。 http://blog.bird-research.jp/article/190372804.html 都心部はもちろん水田もないし、住宅事情もスズメの営巣に適さない。しかし、電柱上の変圧器の下に巣を作るなど、スズメなりに工夫して繁殖しているようです。また、営巣だけで言えばツバメの巣の乗っ取りも随所で観察されています。 スズメにとって都心部の採餌環境は豊穣とは言えないだろうが、河川敷に繁茂するセイバンモロコシ他、イネ科の種子植物が彼らのカロリー源となっているかもしれない。そして都心部には桜の名所も多いが、桜に対する盗蜜行為はスズメの得意種目であります。さらに公園緑地の生け垣は、よい隠れ場所にもなっています。 一時的には電線やテレビアンテナもスズメの休息場所になる。営巣はできなくても、人家はスズメが休息することすら拒んでいるとは言えない。 こうして、河川敷と住宅地、公園を行き来するスズメの小規模な集団(数十羽)は頻繁に目撃するところです。 都心部への進出もよいことばかりではないでしょう。 変圧器への営巣は電力会社として好ましくない。樹木での営巣はカラス他の天敵に狙われやすい。公園の生け垣は野良猫の守備範囲です。河川敷の雑草も、人が育てた米ほどに豊穣とは思えません。 というわけで、スズメは現代の都市・農村事情に応じた、持続可能な個体数に落ち着いていく過程にあると考えています。この環境に最適化した段階で個体数は横ばいになるのでは? コンバインはスズメにはよいことなさそうですが、ツバメにとっては、稲にとりついたウンカなどの虫が餌となるため、コンバインの動作音を聞きつけて大量に集まってくるそうです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f903713b4b58c5c128754bd9411d0924389d1c11 私の実家では稲刈りが10月初旬から中旬なので、コシアカツバメしか残っておらず、このような光景には出くわしてません。ただ、トラクターの音を聞きつけて、掘り起こされるミミズその他を目当てに飛んでくるハクセキレイを目撃しているので、ツバメの同様な行動も理解できます。 また、コンバインが裁断した藁くずは、春にツバメが渡来したときに田んぼの泥とともに巣材になるため、ツバメとコンバインには親和性がありそうです。ツバメは害虫を食べる益鳥ということもあってか、農家にとって営巣での糞害以外にマイナスはなさそう。害虫はスズメも食べるでしょうが、ツバメはそもそも穀類を食べませんから。 スズメによる作物への食害は、収穫期より、育苗期のほうが深刻なようです。実家の兄も、防鳥ネットで対策していますが、スズメとハクセキレイが突破することも多く、頭を悩ませています。 野鳥ファンと農業手伝いというふたつの立場からするとスズメに限らず野鳥は微妙な存在で害鳥という言葉もありますが、それでも農作業をしている人々がチョウゲンボウを見て喜んでいるのを見ると、農業は野鳥と接する機会が多いことだけは確かなようです。
近くの谷に霧が出ないかと期待 も見事にハズレました
相撲の九州場所も終盤に向かい面白くなってきましたね。 動物園でも戦いが繰り広げられています。 二頭のヤギ君達ちょっと前までは後ろからまたがったりしてイチャイチャしてたのが、 何が気に入らなかったのか急に頭突きの応酬に。 ゴンゴン音がするほどのぶつかり合い。迫力ありましたよ(^_-)-☆
テレメーターアンテナで囀る父親?を見上げていました。 ホオジロの幼鳥は何度か目撃し撮影もしましたが、ホオアカの幼鳥はまだ目撃もしていません。 ホオアカもホオジロも、つがいの絆が強いようで、常にチチチチと地鳴きで通信してます。子供はある程度大きくなると親子の関係を喪失して、縄張りから追い出されてしまうか自ら離れていくのでしょう。それが近親交配を避ける術でもある、の図。
テレメーター用のアンテナ、テレビアンテナ、建物、遊具、フェンス金網、照明灯、電線・・・とありとあらゆる人工物をソングポストとして活用するホオジロ君。 ホオアカにはその傾向が見られませんが、それだけホオジロが都市鳥化したからかもしれません。 カッコウの托卵を克服したともいわれるホオジロですが、こうした姿を見るとたくましさを感じます。ただ、繁殖場所として選んでいる堤防側の草原は、梅雨に入る前に一度草刈りされるので、そこで少なからずダメージを受けるかもしれません。 それがない手つかずの川原でもホオジロが繁殖しているようですが、そこはセッカやホオアカとシェアしているようです。 唐沢孝一氏の「都会の鳥の生態学」はとても面白い著作で、中村司氏の「渡り鳥の世界」同様、読みふけっています。広島は都会というにはミニチュアな都会ですが、縁辺部だけでなく市街地・都心部でも相当に野鳥が観察でき、野鳥好きには楽しい街であります。
茎のつかまり止めは、「ジョジョ立ち」のようなもので、草原の鳥のお約束です。ホオアカ、セッカ、ホオジロ、ノビタキがこんな感じですね。 この川原には、去年はジョウビタキを見ませんでしたが、今年は雌が一個体、すみ着いています。ジョウビタキは林地でよく見かけるように思うのですが。 スズメは林でも公園でも道路でも川原でも見かけて、汎用性が高い身体構造のようです。この川原には近接していろいろな人工物があり、橋や水門もあるのですが、それらにホオアカがのっかっているのを見たことがないです。一方、ホオジロはそれらを最大限利用していますね。
繁殖期に2つがいを見かけたこの川原では、少なくとも1つがいのホオアカを現在も観察できています。若鳥をまだ見ていないので、繁殖が成功しているのかどうかは不明。 そもそもここに写っている個体が今年生まれか越年個体かも判別不能。 セイタカアワダチソウがススキに駆逐されつつある川原。15年くらい前までは人の手が入っていましたが、現在は手つかず。11月1日の大雨で冠水したため、生態系にも影響があるかと思いましたが、野鳥たちはたくましく生き抜いています。 ただ、復旧工事のため川原の一部が工事用通路に切り開かれており、その意味では生態環境が影響を受けています。観察のための足場ができて、私としてはありがたいのですが。
遠い旅路に思いをはせるかのごときノビタキ・・・いやいや野鳥の生命力はそんなおセンチなものではないはず。 2年前、ノビタキとジョウビタキの小競り合いをよく見ました。最初はノビタキがジョウビタキを攻撃しているのですが、徐々にジョウビタキの個体数が増え、今度は一方的にノビタキが排撃されてしまうの図。 今回、コサメビタキとジョウビタキが同じ樹木にとまったのも目撃しましたが、荒くれジョウビタキもコサメビタキを排撃しようとはしませんでした。ジョウビタキとノビタキは繁殖場所がかぶっている可能性があり、攻撃した個体は過去に因縁があったのかも。
セッカの背っか。いや背中。 推定距離3.5m、というところでこの距離を得意とするムロンタ150-600mmの面目躍如というところ。都市部の野鳥は、しばしば2m以内で撮影することもありえるため、600mmで撮影距離2m確保というのは大事なポイントであります。 しかし実際のところ、1.5mで撮影すると600mmのままではカワセミサイズでもAPS-Cの画角に入りきらなくなりますが・・・ ちなみにこのカットは三分の一くらいのトリミングです。
でっかく見えるセッカですが、実際はスズメより小さいサイズで、体長13cm、体重10gと言われています。料理に使うバターひとかけら分の重さ。 しかしセッカの飛翔は瞬発力があり、くさむらから瞬時に飛び上がり、ホバリングもお手の物。身体サイズに対して大きな尾羽のためか、飛行中の小回りもきくようです。 穴掘りのため尾羽を長くできないカワセミが、旋回半径の大きい、直線的な飛行軌道しか描けないのに対して、セッカは八の字軌道をいとも簡単にこなすのです。冬はその八の字も見られませんが、同族個体とのバトルはしばしば見かけます。
雪下、雪加とも書くので冬に出くわしても不思議でない・・と思ったセッカですが、名前の由来は「雪のように白い綿花などを巣材として運ぶ様子」からのもののようで、雪の中で行動しているのが目撃されるものでもないようです。 巣材といえば、ハシブトガラスがセグロカモメの背中の羽毛を巣材として拝借しようとしてつついて、激怒したカモメに怒鳴り散らかされるというのも目撃したことがあります。 陽光を浴びるセッカは気持ちよさそうですが、この姿は、ライバルと出くわしてひと悶着やらかした後の、警戒ポーズでした。
エゾビタキは2年ぶりの撮影です。 前回は https://photoxp.jp/pictures/221618 コサメビタキとの違いは、少しだけ大きいことと、胸の斑紋がはっきりしていることでしょうか。 エゾビタキとコサメビタキを同時に見かけた日はありませんでした。とはいえ、平日は朝のんびり探すのは無理で声を頼りに存在を認識するくらいで、夜はまっくら。土日に探鳥してますが、それも諸行事や仕事で飛び飛びになるため、出会える機会がとても限られています。
いろいろな資料で「渡りのシーズンには市街地の公園でも見られる」と解説されてますが、そのとおりでした。 ラインセンサス法で、数百回往復する、つまり通勤ルートに無理やり組み込んでいる、いつもの川原道ですが、春夏の渡り時期はどうしても川に向かった草地でノビタキを探しています。 ところがその背後の樹木に、けっこうヒタキ系の小鳥もくるもので、コサメビタキがいました。 エゾビタキとの混同もありうる小さな鳥ですが、エゾビタキが時に地面やフェンスなどにも降りてくるダイナミックな動きをするのに対して、コサメビタキはちょこちょこと決まった範囲でフライングキャッチを繰り返し、低い位置に降りてくることはありませんでした。 この日は2個体が見られました。
片道約2km(途中で大きく曲がる)の川原をひたすら往復し、そこで出会う野鳥をカウントする「ラインセンサス法」を続けています。 けっこうこれで初見の鳥に出会うもので、カラスがモビングする声を聴き、見上げてみるとハイイロチュウヒがいました。
少し落葉も有りますが このまま冬の景色に・・・ その時は水の流れが細くなる程度か?
目つきはあんまり良くないですが、かわいいプレーリードッグちゃん。 朝ごはんの軽トラックが来たので注意がそちらに向いているようです(^_-)-☆
トラさんのオシッコは凄い勢いですね。 たまたまカメラを向けたら放尿シーンをゲットできました。 ラッキー(^_-)-☆
クイズ私は誰でしょう?
お目目パッチリのモルモット君。 とっても可愛いです(^_-)-☆
私も汗をダラダラ垂らして歩いていました。 ライオンさんもこの暑さにはたてがみを脱いでしまいたいのかもしれませんね。 縦の針金は、私の身の安全を守ってくれる金網ですのでご愛敬と言うことで(^_-)-☆
いい感じに彩られてきました。 平地の紅葉ももうすぐですね(^_-)-☆
Software Profile
提供元の資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、このソフトウェアの系譜と評判をまとめました。
DPPの前には、カメラ内の画像処理をPC上で再現する「映像エンジンシミュレーター」として、EOS Viewer Utility(EVU)やFile Viewer Utility(FVU)が使われていた。開発陣によれば、これらは画素数が増えるにつれて処理に時間がかかるようになり、カメラと同じ画しか出せないという制約もあった。そこで画作りの思想は残しつつPC向けに最適化したのがDPPで、最初のバージョンは2004年に出た。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー
版を重ねるなかで、カメラの画作りやレンズに結びついた機能が加わった。2005年10月のVer.2.0.3でピクチャースタイルに対応し、スタンダード・ポートレート・風景・ニュートラル・忠実設定・モノクロの6種類をRAWに適用できるようになった。2プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、DPP Ver.2.0.3 を公開(ピクチャースタイル対応)2012年4月のVer.3.11.26ではEOS 5D Mark IIIとEOS-1D Xの画像に対応し、当時の報道ではデジタルレンズオプティマイザ(DLO)、多重合成ツール、HDRツールが追加されたとされる。3プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、「Digital Photo Professional」最新版を公開(3.11.26)
2014年6月16日に発表されたDPP 4.0は、GUIを全面的に見直した大幅なバージョンアップで、6月26日から無償で提供された。4公式 キヤノンRAW現像ソフト「Digital Photo Professional 4.0」と「EOS Utility 3.0」を提供開始(2014年6月16日発表)開発陣は別名の新しいソフトにする案もあったが、約10年親しまれたDPPの名前を残してバージョンを4.0にしたと説明している。ただしDPP 4は新しい処理方式で作られ、機種ごとの最適化に時間がかかった。開発陣は当初、DPP 4がVer.3と同等の機種に対応した段階でVer.3は役割を終える予定だと述べていた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー
DPP 4シリーズはDPP 1〜3とレシピ(現像設定)の互換性がなく、以後の更新は4系で続いている。2026年10月時点の公式ダウンロードページにあるWindows版の最新は、2026年5月14日更新のDPP 4.21.30で、EOS R6 Vなどに対応し、対象OSはWindows 11だけである。5公式 キヤノンDigital Photo Professional 4.21.30 for Windows ソフトウエアダウンロード
キヤノンはDPPを、キヤノン純正のRAW画像を閲覧・セレクト・現像するアプリケーションと位置付け、ピクチャースタイルを基にした画像調整ができるとしている。6公式 キヤノンDigital Photo Professional(DPP)DPP 4.0はリモート撮影ソフトのEOS Utility 3.0と同時に無償で公開された。DPP 4.0の「リモート撮影」ボタンからEOS Utility 3.0を起動するとカメラコントロール画面が同時に開き、撮影した画像をDPP上で比較・選択し、設定を変えて撮り直す流れが一つのワークフローに組み込まれた。DPP 4.0の対応OSはWindows 7/8/8.1とMac OS 10.8/10.9だった。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」
2018年9月にはiPad向けの「Digital Photo Professional Express」が発表された。DPPの基本機能を踏襲してタッチ操作でRAW現像ができ、発表時点ではVersion 1は無償で、次版以降は有償になる可能性があるとされた。8公式 キヤノンiPad用アプリ「Digital Photo Professional Express」を提供開始(2018年9月5日発表)
DPP 4.0では現像と閲覧の両面で機能が増えた。現像では、8つの色域ごとに色を調整する機能と、ヒストグラムを解析して階調を自動補正する機能を新たに載せた。閲覧と選別では、2枚の比較表示、レーティング、約1万枚のサムネイル表示、400%までの拡大表示、条件で絞り込むフィルターに対応した。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」
DPP 4.xのレンズ収差補正は、周辺光量、色収差、色にじみ、歪曲、回折の5項目をRAW画像に適用できる。補正の対象レンズはEOS Lens Registration Toolで登録する。9公式 Canon SingaporeCorrecting lens aberrations with Digital Photo Professional Ver.4.x
2020年には、PCの外のクラウドで処理する機能も加わった。3月のDPP 4.12.10で、EOS-1D X Mark IIIのISO 3200以上のRAWにクラウド上でノイズ低減をかける「ノイズリダクション(クラウド)」が搭載された。処理後に生成されるCIP画像ではDLO、回折補正、色収差補正が使えないため、これらは事前に済ませておく必要がある。10プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4で"クラウド処理"を利用同年7月のDPP 4.12.60ではEOS R5/R6に対応し、深度合成機能の拡充、RAW動画の切り出し保存、速度優先モードへの対応が加わった。11プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4の最新バージョンを公開(4.12.60)
DPP 4.0の全面刷新の理由について、2014年にDPPの開発・画像処理・商品企画を担当する3名が説明している。画素数の増加で処理時間が延びたこと、画像処理をさらに追求したいという要望、機能を積み重ねた結果として操作性の改善を求める声があったことである。処理が重いため64bit版だけに絞り、1フォルダ1万枚のサムネイル表示なども快適に扱える設計にした。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー発売時のレビューの計測では、等倍表示への切り替えにかかる時間がDPP 3の20〜30秒から5〜6秒程度に縮んだ。13レビュー デジカメ Watch(Impress Watch)新製品レビュー Digital Photo Professional 4.0
開発陣によれば、従来はカメラの階調を忠実に再現する方針が強かった。しかし雲の階調が再現できないという指摘を受け、DPP 4ではハイライトスライダーのアルゴリズムを刷新し、ガンマの自動調整を加えた。PCではカメラより処理に時間をかけられるため、解像感を保ったまま強めのノイズ低減や偽色低減ができ、カメラでは信頼性の面から使っていなかったレンジ外のデータも積極的に活用しているという。DLOは処理が非常に重く、すぐにカメラへ搭載するのは難しいとも述べた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー
国内の解説記事と海外のレビューは、ともにDLOをDPPならではの長所に挙げている。収差を取り除くだけでなく、絞り開放や絞り込みによる画質の低下を補正で抑え、解像感を高められるという評価である。一方で、どちらもDLOが対象となるキヤノンのレンズでしか使えない点を制約に挙げている。14
内容の確認日: 2026年10月22日