野鳥識別の難しさと面白味
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3.32MB)
撮影日時 2024-12-01 00:29:41 +0900

1   S9000    2024/12/4 23:19

 カンムリカイツブリを撮影していたところ、やってきたカワセミ君。脚の朱色からして、越年個体のようです。

 カワセミは間違いようのない特徴的な野鳥ですが、シベリアジュリンは頻繁にオオジュリンが誤認されるようです。
 広島県内でも、過去にそれと判断された個体が、後々の判定で違うとされた事例があります。それでも下記のように、今年になってシベリアジュリンの確実な観察例があるようで、草原の野鳥好きな私としてはいつか出会ってみたいところです。
 シベリアジュリン、コジュリン、オオジュリンとそれぞれ出会うのを当面の夢としましょうか。

https://www.town.kitahiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/24255.pdf

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