メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/332sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3300x2200 (3.62MB) |
撮影日時 | 2024-12-08 00:04:35 +0900 |
オオジュリンを探しに、いつものラインセンサスルート圏外まで自転車で遠出しましたが、見つけられず。ジョウビタキが縄張りを堅持していました。
他にこの場所で見かけた野鳥はヒドリガモ、ハクセキレイ、スズメ、イソシギ。特にスズメは、ヨシ原をねぐらとしていた様子。
こんばんは。
この作品と君の瞳に・・・はお手本になり得る作品だと感じます。
実にお見事、座布団10枚です。^^
裏街道さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お褒めいただき欣喜雀躍であります。お手本のような作品は私には無理ですが、朝夕の斜光時間帯は印象的な写りになることがよくあります。いつものルートで、水面玉ぼけを背景に撮影できるのもだいたい
午前中早いうちですね。そもそも朝早くははらをすかせた野鳥が活発に動き回る時間帯で、野鳥にであえる確率も高いです。
だからといって正午前後を避けるべきというのもおかしな話で、広島城や縮景園では昼休みだけの撮影でもいろいろ野鳥にであえました。
ただし、寒冷地の寒さ厳しい時期は、ホオジロが午後1時台にねぐらとなる暖を取れる場所に潜り込んでしまうという観察もあります。
○ホオジロの冬場の行動 ~ワラ山に潜り込んでの就寝
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jyio1952/6/1-2/6_1-2_103/_article/-char/ja/
乏しい餌を求めて枯れ野をさまようよりも、早めに就寝してムダな消費を避けるのは生存のための選択なのでしょう。
野鳥観察は年がら年中、可能なかぎり時間を問わず行うとして、野鳥写真について、現在、私は生態上の特徴を記録した写真に価値を見いだしています。ただし営巣や育雛に影響を与えるような撮影は禁忌となります。セッカやカラスツバメが巣材を求めて右往左往している様子、ノビタキとジョウビタキが相互に排撃する様子、猛禽に果敢に挑むカラスのモビング、ヒタキ類のフライングキャッチ、ホオジロの夫婦間通信などなど。
野鳥にそれほど興味がないが写真撮影や写真鑑賞をする人々が好む野鳥写真は、野鳥を擬人化したポートレートタイプの写真、風景の中で野鳥が「錦上花を添える」存在になっている写真などと思います。私は玉ぼけを好みますが、水面反射や木漏れ日以外に、信号や広告などの人工灯火も探すなど、ごそごそと楽しんでいます。
それにしても今年は撮影できていなかったなあ・・・・