冬来たりなば春遠からじ2024
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2200x3300 (3.54MB)
撮影日時 2024-04-14 01:12:04 +0900

1   S9000    2024/12/4 23:30

 今年は撮影枚数があまり進まず、JPEGフォルダーは二つだけでした。それでも春になんとか何度かノビタキを撮影していました。
 ラインセンサスルートからノビタキが去ってそろそろ1か月ですが、冬を越せばまた4月に出会えそうです。それまではホオアカやホオジロ、セッカにオオジュリンと、冬越しの野鳥たちとよろしくおつきあいしたいものです。

2   裏街道 下野   2024/12/5 15:59

こんにちは。

こちらは安定した構図とスッキリとした背景が私好みのお写真ですねぇ~ナイスです。
ピントバッチリ、背景がスッキリで目線が被写体に誘導されます。
欲を言えば右手下方からはみ出した葉をスタンプツールで消してしまえば
お手本的作品になると思います。

3   S9000    2024/12/8 21:31

こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v

 それはそれはお気に入りいただきありがとうございます(笑)
 ノビタキについて、いわゆる写真っぽい写真を撮影するのは、背景を玉ボケで飾ることくらいですが、ノビタキ・ジョウビタキ・カワセミ・ホオジロは、開けたところにとまってくれるため、背景を選びやすいです。
 これがセッカやホオアカだと、くさむらでかくれんぼが基本なので、構図の自由度が乏しいです。だけど夏のセッカは縄張りを監視するために、開けた場所で睥睨するシーンがときどきありますね。
 
 人間の作画願望と野鳥の行動が一致することは難しいようで、絵に描かれてきたウグイスは、メジロを誤認したものが多いようです。ウグイスは、撮影してみると、これほど藪の中の鳥かと驚くほどです。
 今日も夕方、茂みの中でつがいが地鳴きで通信しているのを耳にしましたが、けっして姿は見せませんねえ・・・

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