ホオジロの幼鳥
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3.41MB)
撮影日時 2024-07-28 20:16:20 +0900

1   S9000    2024/11/18 23:13

 テレメーターアンテナで囀る父親?を見上げていました。
 ホオジロの幼鳥は何度か目撃し撮影もしましたが、ホオアカの幼鳥はまだ目撃もしていません。
 ホオアカもホオジロも、つがいの絆が強いようで、常にチチチチと地鳴きで通信してます。子供はある程度大きくなると親子の関係を喪失して、縄張りから追い出されてしまうか自ら離れていくのでしょう。それが近親交配を避ける術でもある、の図。

2   ウォルター   2024/11/19 18:24

こんばんは
爽やかで気持ちの良いお写真ですね。
近親交配を防ぐ術を知っているんですね。偉いですね~
野良犬や野良猫の群れは関係なしに繁殖しているようですね。

3   裏街道    2024/11/19 19:27

niftyニュースに『雀は絶滅レベルの減少率を超えている』とありました。
猛禽類等の天敵が近寄りがたい人間の近くで巣作りする鳥ですが営巣できない住宅が増え
食料も減っているのが原因とか・・・寂しいことです。

4   F.344   2024/11/21 10:48

若鳥も徐々に成長・・・
寒くなると鳴き声が耳に入る
そんな感じの鳥です

5   S9000    2024/12/2 07:04

みなさまおはようございます。コメントありがとうございます(^^)v

>ウォルターさん
 爽やかな季節も遠くなり、冬も本番が近づいていますね。
 近親交配を防ぐ術は、ヒトも「近親憎悪」という形で受け継いでいるといわれています。野良犬や野良猫はどうなのでしょう。ただ、少なくとも犬は、自分の生んだ子でも一定期間がたつと親子の関係が喪失され、攻撃する様子を見たことがあります。
 いったん攻撃して排除した後、発情期に再会すると近親交配やむなしなのかもしれませんね。

>裏街道さん
 スズメは確かに減っている実感があるので、気づくところをまた別にお知らせしたいと思います。
 スズメの場合、絶滅に向かっているというよりは、人間へ依存した生活の中で、現在の都市・農山村環境で生き残っていける個体数に向け「最適化」している過程のようにも思えます。

>F.344さん
 寒くなると鳴き声が耳に入る・・確かに秋が深まった時期に短い囀りを耳にします。声量ではウグイスにかないませんが、囀りの美しさと個性の多彩さではホオジロが上回ると思っています。
 いつもの野鳥観察定点コース「ラインセンサスルート」では、複数のホオジロ夫婦に出会います。夫婦のきずなの強さは小型の野鳥では群を抜いているような。

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