百代の過客にして行き交うノビタキ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/3158sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3001 (3.16MB)
撮影日時 2024-11-03 22:42:00 +0900

1   S9000    2024/12/2 23:33

 今年は11月3日が最後の目撃でした。
 ノビタキは少数が西日本で越冬することもあるようですが、ここ5年観察していて、まだ12月に見かけたことはありません。
 なお、ピクチャーバードは、最近ずっとノビタキを「シベリアノビタキ」と判定します。また、今年はジョウビタキとの小競り合いは目撃しませんでした。
 来春の再会を楽しみに・・・

2   F.344   2024/12/4 17:27

しっかりと枯れ枝でしょうか?
掴んで体勢を固定していますね
ビタキ類の判別ができません
大きいか小さいか 色がどうかくらいで・・・

3   S9000    2024/12/4 23:13

 F.344さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
 しっかりと枯れ草をつかんで周囲を伺い、あるときは地面に向かい、またあるときはフライングキャッチと、長旅に備えて栄養補給のノビタキさんでした。
 とはいえ、羽虫も少なくなっているのでフライングキャッチは少な目でした。

 コサメビタキとサメビタキを判別する機会はありませんが、とまどってしまうと思います。ネット上の識別情報も、個体の特徴を述べているだけのことがあって、うのみにできません。先日アップした「シベリアジュリンとな?」も、実際にはオオジュリンではないかと思うところであります。でもいろいろわくわくする野鳥撮影なのでした・・

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