パナソニック DMC-FX66 作例

コンパクト

1,410万画素

2010年1月1日発売

LUMIX DMC-FX66は、FX60の薄型スタイルと物理スイッチを引き継ぎ、超解像処理を加えたコンパクトカメラである。光学5倍ズームに対し、画像処理を使うiAズームでは6.5倍までを扱う。小さな自動撮影機の路線を保ちながら、画像の処理方法とズームの使い方を更新した機種である。

シリーズ
LUMIX FX
位置付け
超解像処理を採用した定番薄型コンパクト
先代
DMC-FX60

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投稿写真 186枚

Camera Profile

DMC-FX66について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

当時のデジカメWatchの実写レビューは、国内発売を2010年2月19日、実勢価格を3万5000円前後と記録している。FX60のスタイリングや物理スイッチを継承する製品として紹介され、外観の路線を保ちながら新しい画像処理を取り入れた。1レビュー デジカメWatchDMC-FX66 新製品レビュー

ラインナップ上の位置付け

1410万画素の1/2.33型CCDに、25〜125mm相当、F2.8〜5.9の光学5倍ズームを組み合わせた。奥行きは21.8mm、質量は本体のみ約123g、電池とカードを含め約145gである。広角25mm相当からの撮影範囲を薄いボディに収めた。2公式 パナソニックDMC-FX66 仕様

露出制御はプログラムAEで、絞りやシャッター速度を個別に指定する方式ではない。顔認識や追尾AFを備え、広角端のマクロは3cmから撮影できる。自動露出を基本に、人物や動く被写体、近接撮影へ対応する構成だった。2公式 パナソニックDMC-FX66 仕様

先代からの進化

FX60からの変更点には、超解像とSDXC対応の追加がある。新しいビーナスエンジンVIでは、画像を輪郭、細部、階調の領域に分けて処理する仕組みを採用した。メーカーは一律にシャープネスを強める処理とは区別して説明している。1レビュー デジカメWatchDMC-FX66 新製品レビュー3プレス DPReview(メーカー発表資料転載)DMC-FX66 発表資料

新たにハッピーカラーとコスメティックモードも加わった。FX66は、使い慣れた外形と操作を保ちながら、仕上がりを変える画像処理を更新する方向の製品だった。3プレス DPReview(メーカー発表資料転載)DMC-FX66 発表資料

ライバル機種との比較

同社のZX3は、FX66より少し大きくなる一方、光学8倍ズーム、3型液晶、AVCHD Liteを備えると当時のレビューで紹介された。FX66の光学5倍ズームと薄型ボディに対し、ズーム倍率や動画記録の構成が異なる選択肢だった。1レビュー デジカメWatchDMC-FX66 新製品レビュー

開発の背景

超解像を用いるiAズームは、光学5倍を含めて6.5倍となる。説明書はズーム倍率を約1.3倍増やす機能と案内しており、6.5倍全体が光学ズームではない。レンズによる撮影範囲に画像処理を加える仕組みである。4公式 パナソニックDMC-FX66 取扱説明書

動作条件にも違いがある。iAでは超解像がiA ZOOMに固定される一方、動画時には超解像がOFFになる。HD動画は1280×720、30fpsのMotion JPEGで、AVCHD Liteには対応しない。静止画の超解像と動画は、同じ処理を共通に使う構成ではなかった。4公式 パナソニックDMC-FX66 取扱説明書

内容の確認日: 2026年10月5日

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