シグマ SD1 Merrill 作例

一眼レフ

APS-C・4,600万画素

2012年3月9日発売

2012年3月9日発売の、Foveon X3センサーを搭載するシグマの一眼レフ「SD」シリーズの最上位機である。有効約4,600万画素のセンサーを含め性能と仕様は先代SD1とまったく同じで、製造方法の見直しによって実勢価格を約70万円前後から約20万円前後へ引き下げた。解像力は専門媒体と利用者の双方から高く評価される一方、AF、高感度、RAWの書き込み速度には不満が多く、評価が両極に分かれる機種である。

シリーズ
SD
位置付け
シグマ一眼レフの最上位機
先代
SD1
後継
sd Quattro
ライバル
EOS 7D D7000 K-5 α77

SD1 Merrillについて詳しく読む

投稿写真 1457枚

瀬戸の内海

瀬戸の内海

香川の平野は狭くて人口密度も高く、山も低いのです。だいたい河川 というべきものが流れていません。 写真にならない。というのが実直な感想でして、それでランドスケープを 意識すれば、自然と瀬戸の海の写真となります。 この写真の連山の向こうが瀬戸内海です。山に隠れて海は見えません。 ところで・・・ zzrさんが撮られた福島市というのは盆地に出来た町ですね。 地図で見ると、他の東北の地域に比べれば、そんなに大きな盆地では ないようです。しかし関東から仙台へと抜ける最短の通り道にあるよう でして、いわゆる中通りというのかな。(海側が浜通りとか) それで県庁所在地になったのでしょう。 盆地というのは、成り立ちとしては山脈と山脈の間の谷間が河川の 土砂堆積によって生まれた平地です。最初は湖なんかができて、その湖 も自然と埋め立てられて最後にはフラットな平地になる。 ですから盆地には必ず大きな河川が流れています。 平地と河川があれば大規模な稲作農業が可能ですし、人も住んで都会が できます。 山と山の間は盆地だけど、山と海の間も平野ができます。 規模としてはこちらが大きくて、関東平野、石狩平野、濃尾平野などが 有名です。庄内平野もそうですね。 ところで、こういうユニークで面白いサイトがあります。 是非ご覧いただきたいのですが・・ 海面上昇並びに海抜を調べる地図ソフト  Flood Maps http://flood.firetree.net/?ll=35.6751,139.8669&z=7&m=9 これは恐ろしいまでの想像力を掻き立てる地図ですね。 地球温暖化により、もし南極や北極の氷が溶けてしまったとすると、 海抜は70メートル上がるといいます。そこまではいかなくても、ほんの 数メートル海面が上昇しただけで、日本の主たる平野の農地や大都会 は海面下になってしまうのです。 それは現代の文明が維持できなくなるということを意味します。 人も住めなくなるし、食料を生産することも叶わなくなる。 この地図は最大、60メートルの海面上昇に対応していますが、それで 世界地図にまで広げてみますと、なんと、中国大陸の大半は海面下に 沈むということです。ヨーロッパもそうですし、世界上の都会や穀倉地 はなくなってしまいます。 竹村公太郎氏の著作によって、こういう地図があることを知ったのですが、 それだけでなく竹村氏は、地球温暖化は気温上昇がどうのこうのという よりも、直接的な海水温の上昇こそが最大の危機ではないかと言って おられました。 それはどういうことかというと、発電所なのど温排水のことなのです。 100万キロワットの発電所は、電気エネルギーの熱換算率は30パーセント と言われていますから、100キロワットの電力を起こすためには、200万 キロワットに相当するの熱エネルギーを無駄な排熱として、海に流している ということになるのです。 海水は摂氏4度で堆積が一番小さく、温度上昇とともにその堆積を増加 させていきます。つまり海が膨張して海抜が上がるということ。 地球温暖化で気温自体が上がることは、この日本にとってはさほど危機 ではかなろうと思います。北海道が穀倉地に早変わりするわけですから。 しかし海面上昇が起きると、それは大変なことになるわけです。 海水温の上昇は大気気温の上昇によっても起きますが、それだけでなく それ以上に、海水を直接的に温めていることが問題だということですね。 海水面60メートル上昇の東北をみますと、仙台平野は沈みます。なんと 横手盆地すら入海になってしまうし、庄内平野は当然海の中。 福島では、福島市の近くの伊達市も海になるようです。 北海道では、石狩平野は海に没し、北海道は2つの島に分かれてしまいます。 もっとも注目すべきなのは、日本最大の平野である関東平野がなくなること です。(これは縄文海進シュミレーションなどで有名です)

瀬戸の内海

瀬戸の内海

シグマ24-135ミリf2.8-4.5という、フィルム時代のレンズです。 こういうオールドなレンズを着けて、デジタルカメラで撮るのが好きです。 それは、シグマSD1Mとい最新のカメラでも例外ではなく、いや、新しい デジタルカメラでこそ、古いレンズとのマッチングを楽しむことができます。 むしろ、新しいレンズは古いデジイチに向いて、反対に古いレンズは新しい デジタルカメラに合う。 偏屈なようだけど、そうではなくて、これはマッチングの妙だろうと自分では 考えています。 シグマSPPの画面はとてもシンプルで、写真をいっぱいにしなければ SPPのバック地の黒枠を楽しむことができる。通好みです。 私のバソコンはシグマSPPと共に歩んできたといえます。新しいバージョン が出てインストールし、動かないなあって感じれば、中古やジヤンク品を 漁って少しでもましなPCに仕立て上げてきた。 私は気が多いので、色んなメーカーのカメラを中古で節操無く買ったり 売ったりするんだけど、シグマカメラだけは今まで一度も手放したことが ない。これだけは自分でも不思議に思う。 ニコンのD600は人気がありません。それはれいのシャッター幕ダスト問題 でケチがついたからですね。しかしカメラ自体は良いカメラだと言えます。 シグマSD1は当初、プライス問題で、これもケチがつきました。 このトラウマがあるのか、シグマは革新的なセンサーのクワトロ搭載機に SDではなく、まず最初にDPをあてがってきました。妥当な戦略です。 そのカメラ自体の良し悪しとは別に、ユーザーは世間的な雰囲気を気に してしまうからです。これは仕方がないことかもしれません。 シグマSD1メリル及びDPメリルは、長い目で見て、そのカメラ歴史の視点 から見ると、どう見えてくるのかなあって考えることがあります。 たぶんもう、こういう原理に忠実なカメラは今後は出ないのでないだろうと いう気がしています。 SD1Mはとても書き込みが遅い。SPPの動作が遅いのは、これは次世代 のパソコンが出れば自然と解決します。しかしカメラの書き込みが遅いと いう欠点は、より速いカードの出現でもってわずかに良くなるだけ。 しかし、昔のデジイチは同様に皆遅かったのです。今が速過ぎるのかも 知れないと思う時があります。 シグマのカメラは超マイナーなカメラです。レンズはメジャーですけどね。 シグマは大きな企業ではなく小さな会社ですって、経営者自身も言ってい ますね。 けしてそんなことはないと思うのだけど、メジャーカメラメーカーに比べれば 吹けば飛ぶような会社ではあります。 しかし、もしシグマというメーカーがなければ、この業界はどうなっていた だろうかと想像することがあります。 まず、レンズは今よりも2割ぐらい高止まりしているだろうと思います。 特に高性能のレンズはメジャーメーカーが抑えてしまって、且つ値段は 2割増し高くらいになっているかもしれません。 それから、カメラではハイアマチュアが使って楽しいのようなカメラは出て 来れないだろうと思います。 ソニーのミラーレス・フルサイズとか、ニコンのDfとか言う面白そうなやつは、 やはりシグマカメラの影響を強く受けているように思っていますから。 シグマSPPがシンプルで原理に忠実で、ハイアマ好みであるように、シグマ のカメラや、その影響を受けているだろうという、ソニーやニコンのカメラも シンプル・イズ・ベストな視点を持ったカメラです。 もちろんメジャーメーカーに影響を与えたカメラはシグマだけではありません。 オリンパスがそうだし、リコーやペンタックスもそうです。 小さな会社、メーカーというのは、トップの人間の思うことがそのまま製品 に反映されることがあります。大きな企業だと色んな人間が、あーでもない こーでもないと言って、結局出てくるものは平凡なものになってしまうという ことが多いんです。 そうそう、ニコンDfはニコンの後藤さんが勝手に作ったカメラなんですね。(^^; 大きなニコンの中に、小さなゴトーカメラを作ったようなものです。 そう、そういうことも、ニコンはきっちりとシグマを真似ているようです。 小さなシグマというメーカーが、巨大な日本のカメラ・レンズメーカー業界に 与えているだろう、その影響力は、かなりなものがあると、私は考えています。 シグマというメーカーは、その成り立ちからして、写真のハイアマチュア精神 をずっと保っているメーカーじゃなかろうかと考えています。 最初の製品は、エクステンションレンズでしたっけ。それからズームレンズ ですね。 カメラを作るのが夢とかで、それで最初に出したデジタルカメラが、SD9と いうRAW専用カメラでした。私も当初は使い切ることが出来なかったような カメラで、よくもまあ、こんなカメラを出すメーカーがあるものだわい、と妙に 関心したほどです。 シグマのカメラはこれから何処に行くのだろう。 シグマ自身にもそのロードマップは示せていないように思いますが、間違い のないことは、これからもシグマは、ハイアマチュア精神をなくさないだろう ということ。 それだけは確実に言えるだろうということですね。どこかの資本に吸収され ない限り、シグマはこれからもずっとシグマ的ハイアマチュア精神を持ち続け ていくだろうということです。 そしてハイアマチュア精神ではあっても、ハイプライス指向ではありません。 高品質ではあるが高価格品はあくまでメジャーメーカーの十八番ですから。 シグマはそうではない。 シグマは挑戦者でありますから、高プライスを付けることが出来ない運命なん です。言ってみればこれは貧乏人の味方だということ。 イオス1DXやニコンD4に超高級レンズをつければ、これは大変な画質を ユーザーは得ることができます。しかしそういう恵まれたユーザーはそうそう いるものじゃありません。 しかし私のような貧乏人でも、シグマのカメラとレンズで、それに匹敵をする ような画質を楽しむことができる。やや忍耐が必要とされますがね。(^^; これは本当に得難いことなのじゃないかと思います。

3月の発表

3月の発表

皆さま、3月の投稿、ありがとうございます。 コメント総数でカウントしてみました結果・ 1番、多かったのは、 21コメント 桜子 一耕人さん  これは・・2月に投稿されてますので、はずそうかと思いましたが 21と、評価が、多かったので 特別賞として http://www.youtube.com/watch?v=NM6q5bOqKd4 を贈ります。 宮城県立第3女子高、合唱 ・・・桜 (1位) 12コメント 動物園デート 一耕人さん http://www.youtube.com/watch?v=BBj3sTAYaJ8 ルーカスティーグ桜 を贈ります (2位) 10コメント 花桃 SUZUMEさん 運河 赤いバラさん http://www.youtube.com/watch?v=Z20UuWg6IqM 平原綾香 桜坂 を贈ります (3位) 9コメント 春がそっと近くに 凡打さん http://www.youtube.com/watch?v=NAnBxv8hJU0 熊木杏里 桜 を贈ります 入賞 8コメント 散髪して男前 一耕人さん 冬の日差しは高からず 一耕人さん 河津桜水ぬるむ頃 S9000さん 春はどこからくるかしら 凡打さん ピンク花 赤いバラさん ダイヤ改正 S9000さん 緑芽吹いたノイバラに stoneさん 春先案内人 EKIoさん http://www.youtube.com/watch?v=xZtDpFF2b28 を贈ります 猫がかわいいです・こんな写真が撮りたいと思います 最終日にもかかわらず、投稿いただいた はなももstoneさん ラストありがとう賞として http://www.youtube.com/watch?v=lEs_hZkaUWU を贈ります、この曲・・とても好きなんです。

Camera Profile

SD1 Merrillについて

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

先代SD1は2010年のフォトキナに合わせて開発発表され、2011年5月の正式発表では店頭予想価格が70万円前後とされた。1プレス デジカメWatchシグマ、「SD1」を正式発表。実売70万円SD1 Merrillは翌2012年2月に開発発表され、ボディ単体が同年3月9日に発売された。想定実勢価格は約20万円である。2026年9月時点で、シグマ公式サイトでの生産状況は「生産完了」となっている。2プレス デジカメWatchシグマ、「SD1 Merrill」を開発発表。SD1購入者に40万円相当のポイント還元も

ラインナップ上の位置付け

SD1 Merrillはシグマの一眼レフ「SD」シリーズの最上位モデルで、dpreviewはキヤノンEOS 7DやニコンD7000などと並ぶハイエンドAPS-C一眼として扱った。ただしデジカメWatchのレビューは、高感度性能やライブビュー、高速連写といった多機能を備える同価格帯の中級機とは異なり、「決して万能選手ではない」画質特化機と位置付けている。3レビュー デジカメWatch新製品レビュー:SIGMA SD1 Merrill

先代からの進化

性能、機能、仕様はSD1(無印)とまったく同じとされ、外観上の違いも背面モニター脇の「Merrill」のロゴだけである。変わったのは価格で、センサーの製造方法の一部を見直して製造コストを大幅に削減し、実勢価格を3分の1以下にした。先にSD1を買った利用者には、40万円相当のポイントを進呈するプログラムが実施された。名称の「Merrill」はセンサーの世代名で、Foveonセンサーの特許を持つディック・メリル氏にちなむ。2プレス デジカメWatchシグマ、「SD1 Merrill」を開発発表。SD1購入者に40万円相当のポイント還元も

ライバル機種との比較

dpreviewは、アンチエイリアシングフィルターを持たないFoveon X3センサーが、解像力テストで同等のベイヤーセンサー機を上回ったと評価した。一方でISO3200〜6400では、テストしたAPS-C機の中で最も性能が低く、深刻な彩度低下と輝度ノイズが見られたとしている。4レビュー Digital Photography ReviewSigma SD1 / SD1 Merrill In-depth ReviewデジカメWatchのレビューも、高感度撮影やライブビュー、高速連写では見劣りする代わりに解像力に特化した機種だと評した。3レビュー デジカメWatch新製品レビュー:SIGMA SD1 Merrill

開発の背景

シグマの山木和人社長は2011年5月、SD1が目標としていた価格帯を実現できなかったことについてTwitterで説明し、「私の力不足」と述べた。5プレス Dmaniax.comSIGMA山木社長がSD1の価格についてtwitterで説明SD1 Merrillは、SD1と同じセンサー性能を保ったまま、製造方法の一部見直しと改善を重ねて製造コストを大幅に削減する形で開発された。2プレス デジカメWatchシグマ、「SD1 Merrill」を開発発表。SD1購入者に40万円相当のポイント還元も

利用者の評判

価格.comのレビューでは総合満足度が4.59点と高いが、項目別の評価ははっきり分かれる。画質はカテゴリ平均を上回る一方、バッテリー、機能性、AFはいずれも平均を大きく下回った。レビュー本文でも、Foveon X3センサーによる色彩表現の豊かさを評価する声と並んで、バッテリーの持ち、AFの信頼性、編集ソフトSIGMA Photo Proの機能不足への不満が挙がっている。6レビュー 価格.comシグマ SD1 Merrill ボディ レビュー評価・評判

専門媒体が特に問題にしたのは、RAWの書き込みの遅さである。dpreviewは1枚の書き込みに15秒以上かかり、その間ボタン操作が不安定または不能になる点を「最大の運用上の欠点」とし、デジカメWatchのレビューも2、3コマ続けて撮ると長く待たされると書いた。4レビュー Digital Photography ReviewSigma SD1 / SD1 Merrill In-depth Reviewdpreviewはライブビューがない点も、マクロやスタジオ撮影での弱点に挙げている。個人の長期使用レビューでは、グリップの持ちやすさが評価される一方、前ピンや後ピンの多さとISO100以外でのノイズの多さが不満点に挙がった。7レビュー note(個人)【レビュー】SD1 Merrillを6年使って思ったこと

評判の出典

4件

内容の確認日: 2026年9月26日

SD1 Merrillで撮った写真の話題

この機種で撮影された写真に寄せられたコメントです。写真について質問したり、撮影設定を相談したりできます。

SD1 Merrillで撮った写真を投稿する