1 masa 2012/8/18 21:30 ヨーロッパ原産ですが、高冷地の水辺に野生化しています。"forget me not" …恋人のためにこの花を手折ろうとしてライン川に落ちた男が叫んだという言葉。岩手では、山あいの一跨ぎできそうな小さな小川のほとりにビッシリと咲いていました。
ヨーロッパ原産ですが、高冷地の水辺に野生化しています。"forget me not" …恋人のためにこの花を手折ろうとしてライン川に落ちた男が叫んだという言葉。岩手では、山あいの一跨ぎできそうな小さな小川のほとりにビッシリと咲いていました。
2 Ekio 2012/8/18 22:09 masaさん、こんばんは。勿忘草、ライン川が本家?だとは知りませんでした。可愛らしい花ですが、そんな物語があったのですね。あれ、なんだろう、小さな虫が乗っていますね。
masaさん、こんばんは。勿忘草、ライン川が本家?だとは知りませんでした。可愛らしい花ですが、そんな物語があったのですね。あれ、なんだろう、小さな虫が乗っていますね。
3 コウタロウ 2012/8/19 08:33 masaさん こんにちは暗めの背景に浮きでた花弁の柔らかな青味がじつによくでてますね〜^^
masaさん こんにちは暗めの背景に浮きでた花弁の柔らかな青味がじつによくでてますね〜^^
4 gokuu 2012/8/19 10:17 masaさん おはようございます。ブルーが美しく可愛い花。在来種と思っていました。ヨーロッパ原産でしたか。岩手に繁茂とは羨ましい。
masaさん おはようございます。ブルーが美しく可愛い花。在来種と思っていました。ヨーロッパ原産でしたか。岩手に繁茂とは羨ましい。
5 凡打 2012/8/19 12:36 こんにちは。憂いを含んだ可愛さがあります。山間にひっそりとポツンと咲いている雰囲気ですね。(masaさんのコメントとは別に自分の想像で)勿忘草と聞くと浮かんでくるのが菅原洋一さんの「忘れな草をあなたに」です。歌詞もメロディもとても素敵で、大好きな歌です。ただ歌詞に疑問を感じる所があります。>高冷地の水辺に野生化しています。に対し2番の歌詞は♪ いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 別れは常にあるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに。忘れな草を浜辺でつんでいるんですよね。悲しさのあまり川辺も浜辺も判らなくなってしまったのでしょうか?私は忘れな草は山あいの川のほとりが似合いそうに思うのですが。
こんにちは。憂いを含んだ可愛さがあります。山間にひっそりとポツンと咲いている雰囲気ですね。(masaさんのコメントとは別に自分の想像で)勿忘草と聞くと浮かんでくるのが菅原洋一さんの「忘れな草をあなたに」です。歌詞もメロディもとても素敵で、大好きな歌です。ただ歌詞に疑問を感じる所があります。>高冷地の水辺に野生化しています。に対し2番の歌詞は♪ いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 別れは常にあるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに。忘れな草を浜辺でつんでいるんですよね。悲しさのあまり川辺も浜辺も判らなくなってしまったのでしょうか?私は忘れな草は山あいの川のほとりが似合いそうに思うのですが。
6 masa 2012/8/22 15:53 みなさま、ありがとうございます。花の名の由来となった川は、ライン川ではなくドナウ川でした。記憶違い、失礼しました。改めてウィキで調べたら以下のように記されていました。「昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、”Vergiss-mein-nicht!“(僕を忘れないで)という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。 このような伝説から、この花の名前は当地ドイツでVergissmeinnichtと呼ばれ、英名もその直訳のForget-me-notである。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。」
みなさま、ありがとうございます。花の名の由来となった川は、ライン川ではなくドナウ川でした。記憶違い、失礼しました。改めてウィキで調べたら以下のように記されていました。「昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、”Vergiss-mein-nicht!“(僕を忘れないで)という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。 このような伝説から、この花の名前は当地ドイツでVergissmeinnichtと呼ばれ、英名もその直訳のForget-me-notである。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。」
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