【スピード】 間接飛翔筋型昆虫
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 K10D
ソフトウェア K10D Ver 1.30
レンズ SIGMA Lens
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/4000sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1795x1182 (412KB)
撮影日時 2009-07-04 10:58:56 +0900

1   masa   2009/7/18 09:30

”アカバナユウゲショウ”の花から飛び立った"ヒメハナバチ”(ミツバチの一種)です。
この翅の高速回転スピードってどのくらいだろう? といろいろ調べていくうちに
昆虫の飛び方は翅を動かす筋肉の構造によって「直接飛翔筋型」と「間接飛翔筋型」
があることを知りました。
蝶やトンボなどの直接飛翔筋型の羽ばたきは毎秒数回〜10回、蜂やアブ、蚊などの
間接飛翔筋型の羽ばたきは毎秒100回以上なかには1000回にも及ぶものがあるそうです。
ご参考:下記URL
http://www.kawachi.rcast.u-tokyo.ac.jp/sdb/struct/tonkara/tonkara.html

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