1200年前からの【あした】
Exif情報
メーカー名 Minolta
機種名 Minolta Flex
ソフトウェア F6 Exif Version 0.9.0b
レンズ
焦点距離 75mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1.0sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1024x1024 (653KB)
撮影日時 1955-10-10 11:35:40 +0900

1   gokuu   2010/1/19 21:41

1200年程前から続く「あした」が確実に有るようにと見守る奈良の大仏です。
聖武天皇(728年)の皇太子供養のため建立を計画し745年建立開始。国の予算
の3倍を掛けて建立し国民の二人に一人は建立労役に従事したと伝えられます。
食べられなくなり、僧侶が急増し、僧侶は托鉢で生活を立てとまで伝えられます。
国民全員が明日を願いつつ。その願いは永久に続きます。世界遺産として。
「あした」を信じつつ。平和な「あした」が続きますように。

2   写真好きA   2010/1/20 01:40

gokuuさん、こんばんは、
中学の教科書に載っていた大仏に撮り方がそっくり、
だいぶ前の事ですが、
もうちょっと前方からやや大きめにすると
ぴったりです。色の感じもぴったりです。

3   gokuu   2010/1/20 07:12

写真好きAさん おはようございます。
撮影年月をご覧下さい。観光客が多くて少し他人の頭も入って居
ます。二眼レフでは精一杯だったと思います。もう忘れましたが。
その後何度も行っています。カラー写真も有りますが、このモノ
クロの方が重みが有り、好んで選びました。

4   youzaki   2010/1/20 19:15

gokuuさん素晴らしい写真が残っていましたねー
私もリコーの2眼レフで撮りまくっていましたが、どうしてか写真は1枚も残っていません。
1955年車も誰も持ってなく、旅行は観光バスが主でした。
この当時の写真の写りとしてはプロ並みですね、もしかしてプロかも・・

5   Ekio   2010/1/20 22:26

◆gokuuさん。
いきなり凄いものを出されましたね「1955」!
今では記憶も危ういのですが、うちの祖父が持っていたカメラはホント機械という感じでした。
「バカチョン」のカメラが出る前のころですよね。
「あした」まで届く素晴らしい写真です。

6   im   2010/1/20 22:39

gokuuさん こんばんは。
gokuuさんは昔からカメラの腕前確かですね。
>「国民の二人に一人は建立労役に従事したと・・・・」
すごい事だったんですね。

7   gokuu   2010/1/21 15:58

youzakiさん こんにちは〜〜
勿論当時、車は夢の夢時代でした。この二眼レフも中古を2万円
で買いました。当時の月給は5千円程度。如何に高い買い物だっ
たかと言うことです。独身だから買えたのかも。

ブローニー6×6=36c㎡
35ミリフィルムでも3.5×2.5=8.75c㎡
両者を比べても面積では4倍のスペース。
コンデジのCCDはその半分も有りません。
少々下手でも画像は抜群に綺麗です。
決してプロでは有りません。駆出しの素人。
昔はじっくり丁寧に撮っていました。
それだけの違いです。反省しなくては。

8   gokuu   2010/1/21 16:09

Ekioさん こんにちは〜〜
ブローニー全盛時代です。35ミリカメラは、途轍もなく高くて
手の出ない時代でした。
フィルムは全部保管しています。ところがフィルムフォルダに撮
影日を書いていませんでした。アルバムの写真には几帳面に年月
とデタは入れていました。それを参考にExif情報を記入しています。
露出計も無くて全て感だけでした。それでもモノクロフィルムの感度
許容範囲が広く現像と焼付け時で何とか写真になっていました。
バカチョンはずっと後の時代です。

9   gokuu   2010/1/21 16:14

imさん こんにちは〜〜
昔からカメラが好きで、このカメラを買う以前は、カメラ屋で借り
て使っていました。リース料なんて不要。現像焼付けで十分儲か
っていたようです。大仏の建立に付いてはネットで調べました。

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