1 Seichan 2009/8/31 12:37 ラス前は、割物の「芯入り菊(しんいりぎく)」。花の内側に芯が入り二重の同心球になるものです。これは変色星を使って花弁の色が変わる美しい高級品。すべての玉の中心が一点でそろうが理想的で、高度な技術がいるそうです。芯も三重、四重、八重などより豪華で高価なものがありますが、今年は不景気の影響か、少なかったようです。後方は牡丹。花火モード撮影=東京都八王子市・市民球場。
ラス前は、割物の「芯入り菊(しんいりぎく)」。花の内側に芯が入り二重の同心球になるものです。これは変色星を使って花弁の色が変わる美しい高級品。すべての玉の中心が一点でそろうが理想的で、高度な技術がいるそうです。芯も三重、四重、八重などより豪華で高価なものがありますが、今年は不景気の影響か、少なかったようです。後方は牡丹。花火モード撮影=東京都八王子市・市民球場。
2 gokuu 2009/8/31 13:42 seichanさん こんにちは〜〜これは尺玉のようですね。何重にも火薬をセットするのは、花火師の腕に掛かっているようです。揚げてみなければ、結果が判らない点、過去の経験から生まれる配合と聞いています。一瞬の芸術は素晴らしいですネ。
seichanさん こんにちは〜〜これは尺玉のようですね。何重にも火薬をセットするのは、花火師の腕に掛かっているようです。揚げてみなければ、結果が判らない点、過去の経験から生まれる配合と聞いています。一瞬の芸術は素晴らしいですネ。
3 Seichan 2009/8/31 15:17 gokuu さん こんにちは。毎度ありがとうございます。かなり大きかったので尺玉と思われます。「芯菊」は、菊型花火の中でも製作が難しく、日本の花火の最高技術だそうです。割薬の中に小さな芯星を並べ、外側の星は大きい親星として遠くまで飛ばし、内側の小さな星はあまり飛ばないようにするとのこと。まさしく花火師の腕の見せ所で、日本花火の真骨頂といえるでしょうね。
gokuu さん こんにちは。毎度ありがとうございます。かなり大きかったので尺玉と思われます。「芯菊」は、菊型花火の中でも製作が難しく、日本の花火の最高技術だそうです。割薬の中に小さな芯星を並べ、外側の星は大きい親星として遠くまで飛ばし、内側の小さな星はあまり飛ばないようにするとのこと。まさしく花火師の腕の見せ所で、日本花火の真骨頂といえるでしょうね。
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