1 MYCA 2009/9/30 06:46 サンビーチのムーンテラスにあります。平七像の横にある説明板に、当時の平七と網元と漁民とのストーリーが書かれています。江戸時代に網元ながら漁民の生活を守ろうとして一揆の先頭に立った罪に問われ、八丈へ遠島の途中、大島で死んだ、釜鳴屋平七(カマナリヤ ヘイシチ)の遺徳をしのんで建てられた像です。熱海銀座通りにある「釜鶴」は、釜鳴屋平七の三男が興した老舗のひもの店です。
サンビーチのムーンテラスにあります。平七像の横にある説明板に、当時の平七と網元と漁民とのストーリーが書かれています。江戸時代に網元ながら漁民の生活を守ろうとして一揆の先頭に立った罪に問われ、八丈へ遠島の途中、大島で死んだ、釜鳴屋平七(カマナリヤ ヘイシチ)の遺徳をしのんで建てられた像です。熱海銀座通りにある「釜鶴」は、釜鳴屋平七の三男が興した老舗のひもの店です。
2 gokuu 2009/9/30 08:53 MYCAさん おはようございます。続いてのご案内。楽しく観て読ませて頂いています 。釜鳴屋平七については良く知りませんでした。寛一お宮は物語。こちらは本当に居た人物。寛一お宮より大切に思います。もっと広く宣伝されなくては。MYCAさん一役買われては?^/^
MYCAさん おはようございます。続いてのご案内。楽しく観て読ませて頂いています 。釜鳴屋平七については良く知りませんでした。寛一お宮は物語。こちらは本当に居た人物。寛一お宮より大切に思います。もっと広く宣伝されなくては。MYCAさん一役買われては?^/^
3 Seichan 2009/9/30 11:22 MYCAさん おはようございます。「釜鳴屋平七像」−銅像の存在はもちろん、人物も物語もまったく知りません。網元ながら漁民のために一揆の先頭に立ち、命を賭けて闘った偉大な人物だったのですね。感動しました。ご紹介ありがとうございます。
MYCAさん おはようございます。「釜鳴屋平七像」−銅像の存在はもちろん、人物も物語もまったく知りません。網元ながら漁民のために一揆の先頭に立ち、命を賭けて闘った偉大な人物だったのですね。感動しました。ご紹介ありがとうございます。
4 Hiroshi Nozawa 2009/9/30 11:41 お早う御座います。 大塩平八郎さんの熱海版なのですね。似たように一揆の先頭に立ったのですね。
お早う御座います。 大塩平八郎さんの熱海版なのですね。似たように一揆の先頭に立ったのですね。
5 MYCA 2009/9/30 19:15 gokuuさまSeichanさまHiroshi Nozawaさま今晩はいつもコメント有難うございます。おっしゃるように釜鳴屋平七さんは実在の人物です。毎年、ムーンテラスにある釜鳴屋平七夫妻像前にて、11月上旬に供養祭が行われています。熱海市では、ボランティア・助け合いの先駆けとして”釜鳴屋平七”を供養祭で、郷土愛を深め、観光事業をはじめ、地域福祉の振興を図ろうとしているようです。参加者はほぼ関係者で、市長と議員も参加するときもあるようです。市長の挨拶から始まり、関係者の献花と、献歌があります。献歌の歌詞は、次のようです。 義人のいのり1、親を背中に 妻子を胸に 抱いて命を 張る身じゃないか それが男よ 漁師の誇り 消しちゃいけない 消すな俺らの 消すな俺らの この誇り2、泣くか笑うか 生きるか死ぬか かけた悲願は 十国峠 枯れたすすきが ただ知るばかり 女房あれ見よ 別れ辛さを 別れ辛さを 海が鳴る3、八丈送りも 百里の海も なんの遠かろ なに淋しかろ 熱海育ちは 無駄には死なぬ 三十五歳を 捨てて故郷に 捨てて故郷に 灯をともす4、冬を耐え抜く 大島椿 花の強さを 信じて賭けた 男平七 花よなぜ散る 春を待たずに 春を待たずに 海中寺
gokuuさまSeichanさまHiroshi Nozawaさま今晩はいつもコメント有難うございます。おっしゃるように釜鳴屋平七さんは実在の人物です。毎年、ムーンテラスにある釜鳴屋平七夫妻像前にて、11月上旬に供養祭が行われています。熱海市では、ボランティア・助け合いの先駆けとして”釜鳴屋平七”を供養祭で、郷土愛を深め、観光事業をはじめ、地域福祉の振興を図ろうとしているようです。参加者はほぼ関係者で、市長と議員も参加するときもあるようです。市長の挨拶から始まり、関係者の献花と、献歌があります。献歌の歌詞は、次のようです。 義人のいのり1、親を背中に 妻子を胸に 抱いて命を 張る身じゃないか それが男よ 漁師の誇り 消しちゃいけない 消すな俺らの 消すな俺らの この誇り2、泣くか笑うか 生きるか死ぬか かけた悲願は 十国峠 枯れたすすきが ただ知るばかり 女房あれ見よ 別れ辛さを 別れ辛さを 海が鳴る3、八丈送りも 百里の海も なんの遠かろ なに淋しかろ 熱海育ちは 無駄には死なぬ 三十五歳を 捨てて故郷に 捨てて故郷に 灯をともす4、冬を耐え抜く 大島椿 花の強さを 信じて賭けた 男平七 花よなぜ散る 春を待たずに 春を待たずに 海中寺
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