調布のみ さん お早う御座います。「終わりの美学」お褒め頂き有難うございます。私の住まいの付近にはやたらとアブラゼミがいて、道路や玄関先にシーズンの終わりごろになるとゴロゴロ転がっています。ひっくり返ったら自力では起き上がれないので踏み潰されるかアリの餌食でしょう。なので起こしてやるのですが、中にはオシッコをかけて飛んでいく奴もいます^^;
ボタンさん、こんばんは。セミは短い命を惜しんで鳴くんでしょうか? わびさびを感じますね。
Ekioさん 有難うございます。♪〜おどんが うっちんだ(死んだ)てちゃ だるが(誰が)泣いてくりょか〜♪♪〜うらの松山 セミが鳴く〜♪五木の子守唄の1節です。写真のセミはもう鳴く元気もないようです。
暑い夏をいっそう暑苦しく鳴ききこしめていたセミたちもようやくその任務を終えたのでしょうか。季節が変わる頃パッタリと鳴きやみ、森や林が静寂を取戻します。尾羽打ち枯らしたとはよくいったもの。このアブラゼミもまもなくはかない一生の終焉を迎えます。「わび」心境、届くかな(^_-)-☆実は道端にあおむけになって手足をバタつかせていたのを拾って木に這わせてしばしモデルになってもらったものです。
ボタンさん こんばんは〜〜無理しましたね。お陀仏しそうなのを止まらせて。アブラゼミは地中7年地上7日。必死に相棒を求めて鳴く。1週間で終わる地上生活に侘しさを感じるのは人間だけ。そこが人間の感情ですね。誰も気付かない発想に拍手!
無常を感じますね、わたしがこの方の前の姿を発見したのもなにか空即是色の世界ですね
お早うございます。終わりの美学、いい着想ですね〜。
gokuuさん お早う御座います。木に這わせなくても転がっているのを写真に収めた方が終焉のインパクトはあったかも知れないですね。おっしゃるようにこのセミを不憫に思うのは人間の勝手かもしれません。
ji-jiさん お早う御座います。この方の前の姿をご存知なのですか。いわゆる「輪廻(リンネ)」とかいうやつですね。万物はすべて土に還るといいます、さて次は何に生まれ変わろうか・・・。
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