【わびさび】椿一輪
Exif情報
メーカー名 RICOH
機種名 CX2
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 10.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/32sec.
絞り値 F4.4
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1600 (2,206KB)
撮影日時 2012-01-22 11:39:10 +0900

1   gokuu   2012/2/18 22:10

侘助椿です。何故「侘助」の名が付いたのかと調べました。
やはり、茶人の世界に通じた「侘び」でした。理由は次の通り。
理由が単純過ぎて侘しく思うのも否めませんが・・

この椿が侘助といふ名で呼ばれるやうになつたのについては、一草亭氏の言ふ
ところが最も当を得てゐる。それによると、利休と同じ時代に泉州堺に笠原七郎
兵衛、法名吸松斎宗全といふ茶人があつて、後に還俗げんぞく侘助といつたが、
この茶人がひどくこの花を愛玩したところから、いつとなく侘助といふ名で呼ばれ
るやうになつたといふのだ。

2   masa   2012/2/19 10:26

ワビスケ…そんな由来があったんですか! この椿の一重の独特の風情から「侘び助」と名づけられたのかなと思ってました。

この花の遠く引いた姿も拝見したいものです。

3   Ekio   2012/2/19 20:36

gokuuさん、こんばんは。
「侘助」、茶人の名前から来たのですね。勉強になりました。
きっと茶室から愛でていたのでしょうね。

4   gokuu   2012/2/19 22:53

masaさん  Ekioさん こんばんは〜〜
椿の種類も名前も多いですね。乙女椿などは姿がそのもの。
侘助は?でした。茶人の名前でした。調べて納得でした。
ご近所の椿です。庭の奥に有り引いて撮れませんでした。

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