【日本】市民茶室
Exif情報
メーカー名 CASIO COMPUTER CO.,LTD.
機種名 EX-FH100
ソフトウェア Photoshop Elements 10.0 Windows
レンズ
焦点距離 19mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (2,212KB)
撮影日時 2010-11-07 11:16:37 +0900

1   gokuu   2012/6/19 18:56

茶室とは・・
茶の湯のために用意される建築。かつては数寄屋、茶寮、囲などとも呼ばれた。
周囲の茶の湯のための庭園、つまり露地を併せて、茶苑と呼ばれることもある。
客のための場、亭主のための場が用意され、成立している。

と簡単な定義ですが。場所は岡山県井原市。田中美術館前庭に有ります。
「不老庵」と名付けられた市民茶室。秋の紅葉時期に茶会が催されます。
茶の湯の歴史は古く日本の、もてなしの仕来りと風情を感じます。

2   Ekio   2012/6/20 00:25

gokuuさん、こんばんは。
周りがすっかり秋色に染まって・・・紅葉を愛でながらお茶をいただく。良いですねぇ。

3   gokuu   2012/6/20 07:30

Ekioさん おはようございます。
他市町村の私には茶券は戴けません。
観ているだけでも、日本らしい風情を感じました。

4   ペン太   2012/6/23 20:50

日本古来のもてなしの場、
今では個人で所有されている方は少ないと思いますが、
日本人のもてなしの心が宿る大切な建物ですね。

近所では、愛・地球博公園に立派な茶室があります。

5   mukaitak   2012/6/24 16:13

さりげない紅葉、落ち着いた雰囲気での礼儀作法、良き日本ですね。

6   gokuu   2012/6/24 16:42

>ペン太さん こんにちは〜〜
日本の伝統的茶室。千利休は秀吉の政治に関わり切腹。
政治の密談の場所としても使われたようです。
現在も社交の場として一服の茶が物を言います。
雅なばかりでない日本が観えるのも茶室かな。

> mukaitakさん こんにちは〜〜
紅葉に映える庭園は茶席を一層雅やかにさせます。
伝統的な作法は会得していませんが、落ち着いた雰囲気が素的です。

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