1 PEC 2004/5/4 01:45 ケムさんの対角魚眼10.5mmの写真をPanoramaTools+PTGuiで歪曲補正+ あおり補正してみました。平面投影したものです。先にアップした円柱投影に比べ、周辺部に行くにしたがって広がりとひずみが大きくなります。
ケムさんの対角魚眼10.5mmの写真をPanoramaTools+PTGuiで歪曲補正+ あおり補正してみました。平面投影したものです。先にアップした円柱投影に比べ、周辺部に行くにしたがって広がりとひずみが大きくなります。
2 ノグチシンゴ 2004/5/4 11:52 やはり、上下のパースが付かない写真というのは普段見慣れない分普通の広角写真より新鮮です。(^_^)こちらの1の方とは、技術的にどう違うのでしょうか?http://photoxp.daifukuya.com/exec/tsuchiyatomonokai/6808/
やはり、上下のパースが付かない写真というのは普段見慣れない分普通の広角写真より新鮮です。(^_^)こちらの1の方とは、技術的にどう違うのでしょうか?http://photoxp.daifukuya.com/exec/tsuchiyatomonokai/6808/
3 PEC 2004/5/4 12:36 ノグチシンゴさん、こんにちは、2と1の違いについてですが、このソフトでは、平面投影、円筒投影、球面投影の3種類を選ぶことができます。広い範囲を含む画像を平面に変換するときに、ある一点から平面に投影したのが2の平面投影、円筒上に展開したのが1の円筒投影になります。1では、横方向の距離が1:1に対応するために画面周辺のひずみが小さくなります。(もともとの写真が平面投影のためひずみは残ります)360度パノラマは、この円筒投影でスティッチします。2では、周辺に行くにしたがって広がっていくことになりますので解像度も周辺部では低下しますが、超広角感が強調されます。球面投影は、縦横どちらの方向にも投影前後で、距離が1:1に対応していて、360度全周パノラマを作るときなどに使用します。以上、正確な用語ではないかもしれませんが、感じはわかっていただけるでしょうか?!
ノグチシンゴさん、こんにちは、2と1の違いについてですが、このソフトでは、平面投影、円筒投影、球面投影の3種類を選ぶことができます。広い範囲を含む画像を平面に変換するときに、ある一点から平面に投影したのが2の平面投影、円筒上に展開したのが1の円筒投影になります。1では、横方向の距離が1:1に対応するために画面周辺のひずみが小さくなります。(もともとの写真が平面投影のためひずみは残ります)360度パノラマは、この円筒投影でスティッチします。2では、周辺に行くにしたがって広がっていくことになりますので解像度も周辺部では低下しますが、超広角感が強調されます。球面投影は、縦横どちらの方向にも投影前後で、距離が1:1に対応していて、360度全周パノラマを作るときなどに使用します。以上、正確な用語ではないかもしれませんが、感じはわかっていただけるでしょうか?!
4 ノグチシンゴ 2004/5/5 01:07 PECさん、解説ありがとうございます。なんとなく分かったような気がします。やはり理解するには一度スティッチソフトを試して見るのがいいですかね。。
PECさん、解説ありがとうございます。なんとなく分かったような気がします。やはり理解するには一度スティッチソフトを試して見るのがいいですかね。。
5 ケム 2004/5/5 10:18 PECさん、なるほどぉ専用ツールとはまた違った表情になりますねぇ。機械的に設定された汎用パラメータで変換された画像とは、一味違う凄みがありますね。しかもパースの付かない景色も、日常的な感覚からとは違ったイメージで新鮮ですよね。
PECさん、なるほどぉ専用ツールとはまた違った表情になりますねぇ。機械的に設定された汎用パラメータで変換された画像とは、一味違う凄みがありますね。しかもパースの付かない景色も、日常的な感覚からとは違ったイメージで新鮮ですよね。
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