土屋先生、皆様
お久しぶりです。5月初めにDiMAGE A2に加えて、Olympus E−1を購入しました。
テープルフォトを撮ったり、家の近くの花のマクロで練習して、先週末ようやく
フィールドに出ました。
EVFから光学ファインダーへ、DiMAGE A2に比べて2絞り分浅くなった被写界深度に戸惑うことが多い状態です。
DiMAGEではリアルタイムに設定結果がEVFで確認できますが、E−1では撮った後しか確認できません。
それでも銀塩を思えば、撮影直後に確認できるのですが・・・。
白馬郊外の山奥「青鬼」(あおに)に行ってきました。
朝8時前、既に田植えの終わった田圃の隣に今日田植えをする田圃に苗が積まれていました。
その日は曇り時々雨でした。
この写真を撮った時、一瞬雲間から朝日がさして、早苗や田圃の周りの若草に輝きを与えました。
ホテルに戻って朝食を済ませ、再び戻って田植え風景を撮りました。
レンズはズイコーデジタル50−200mm F2.8−3.5で撮りました。
6月の内に新潟方面で早苗の棚田を撮りたいものと思っています。
まだE−1は慣らし運転中、DiMAGEを4台乗り継いで来ましたので、新しいシステムに慣れるにはちょっと掛かりそうです。
撮影はRAW・jpeg(SHQ)同時撮影で、この画像は現像後でなく、同時撮影のjpegです。