1 PEC 2004/6/10 00:03 上記補足下段真ん中の写真を見ていただくと、車のヘッドライトが、5個並んでいるのがわかると思います。通常の長時間露光の場合、線になる部分です。(右の写真では線状になってます。)
上記補足下段真ん中の写真を見ていただくと、車のヘッドライトが、5個並んでいるのがわかると思います。通常の長時間露光の場合、線になる部分です。(右の写真では線状になってます。)
2 PEC 2004/6/9 19:07 夜景撮影を手持ちで撮れるかといったテーマで、ひとつ試してみました。考え方としては、「露出不足の写真をコンポジット合成する」というものです。条件としては、1DMk2にSigma20mmF1.8をつけて、1/30、F4、ISO 800の条件で5枚をコンポジット合成(加算)してみました。(手持ちで、連写はL-モードで行いました。)道路を走る車のライトに特徴がでていると思います。ソフトは、DCM6月号のデジ侍でご紹介の、ステライメージを用いました。(今回位置調整は水平のみで回転は考慮しませんでした)感想としては、”カラーバランスが崩れるものの、補正すれば結構いけるかもしれない”です。>Tsu-さん今回は、自分は、ほぼ動かない状態で撮影しました。ヘリからだと自分も動くので合成時に相対位置が変わると問題になりますね。今度は、観覧車から試してみたいと思ってます。(動く車からというのも、面白そうですが、ちょっと無謀かも??!)
夜景撮影を手持ちで撮れるかといったテーマで、ひとつ試してみました。考え方としては、「露出不足の写真をコンポジット合成する」というものです。条件としては、1DMk2にSigma20mmF1.8をつけて、1/30、F4、ISO 800の条件で5枚をコンポジット合成(加算)してみました。(手持ちで、連写はL-モードで行いました。)道路を走る車のライトに特徴がでていると思います。ソフトは、DCM6月号のデジ侍でご紹介の、ステライメージを用いました。(今回位置調整は水平のみで回転は考慮しませんでした)感想としては、”カラーバランスが崩れるものの、補正すれば結構いけるかもしれない”です。>Tsu-さん今回は、自分は、ほぼ動かない状態で撮影しました。ヘリからだと自分も動くので合成時に相対位置が変わると問題になりますね。今度は、観覧車から試してみたいと思ってます。(動く車からというのも、面白そうですが、ちょっと無謀かも??!)
3 SHU(自宅) 2004/6/9 20:12 いつも素晴らしい技をご披露くださいましてありがとうございます。私もフォトショップCSにてつなぎ写真や合成を練習中ですが、なかなか上手く行きません。特に山並み等の写真をつなぎ合わせると、どうしても濃度にむらが出てしまいます。そのうちにここにも貼らせて頂きますので、ご指導のほどよろしくお願い致します。
いつも素晴らしい技をご披露くださいましてありがとうございます。私もフォトショップCSにてつなぎ写真や合成を練習中ですが、なかなか上手く行きません。特に山並み等の写真をつなぎ合わせると、どうしても濃度にむらが出てしまいます。そのうちにここにも貼らせて頂きますので、ご指導のほどよろしくお願い致します。
4 鼻水太朗 2004/6/9 21:44 よくわからんだす。(おらがあほなだけ)CSでの簡単な合成等おしえていただきたい!。
よくわからんだす。(おらがあほなだけ)CSでの簡単な合成等おしえていただきたい!。
5 マリオ 2004/6/9 22:23 PECさん、何かぼくには理解不可能なすごいことをやっているんですねぇ、、、面白そうですねぇ、、いろいろと新しい技術を披露してくださいね、、ただ指をくわえて見ているだけですが、、(^^ゞ
PECさん、何かぼくには理解不可能なすごいことをやっているんですねぇ、、、面白そうですねぇ、、いろいろと新しい技術を披露してくださいね、、ただ指をくわえて見ているだけですが、、(^^ゞ
6 PEC 2004/6/9 23:58 ちょっと説明不足でしたね!簡単に言うと連写した写真を位置調整して加算して重ねています。したがって1/30で撮影したもの5枚で1/6相当の写真になります。よく惑星や星雲などを撮る時にノイズに埋もれてしまいそうな情報を取り出すのに使われる手法です。別々に撮った写真を重ねるためノイズを平均化して除去することができます。photoshopの場合、レイヤーで重ねることはできますが、輝度の単純な加算ができるのかどうかわかりません。また、ステライメージでは、階調のオーバーフロー(加算していくうちに、白とびしてしまう)のを防ぐコマンドも用意されています。夜景撮影にどんな風に応用できるか試してみる予定です。(天体写真と夜景撮影の共通点って結構あると思います)
ちょっと説明不足でしたね!簡単に言うと連写した写真を位置調整して加算して重ねています。したがって1/30で撮影したもの5枚で1/6相当の写真になります。よく惑星や星雲などを撮る時にノイズに埋もれてしまいそうな情報を取り出すのに使われる手法です。別々に撮った写真を重ねるためノイズを平均化して除去することができます。photoshopの場合、レイヤーで重ねることはできますが、輝度の単純な加算ができるのかどうかわかりません。また、ステライメージでは、階調のオーバーフロー(加算していくうちに、白とびしてしまう)のを防ぐコマンドも用意されています。夜景撮影にどんな風に応用できるか試してみる予定です。(天体写真と夜景撮影の共通点って結構あると思います)
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