1 MYCA 2009/12/11 07:47 初島港近くに、身をよじったような巨大な松がありました。「お初の松」です。次のような伝説があります。大昔、初島は住む人が六軒しかない淋しい島でした。十七才の美しい乙女が伊豆山のお祭りで、右近という若者を好きになりました。「百夜通えば結婚する」の約束でお初は海上三里たらいにのって通い、九十九日目の夜、お初に横恋慕した男が目印の火を消してしまいました。お初は一晩中海にさまよい波にのまれて死んでしまいました。
初島港近くに、身をよじったような巨大な松がありました。「お初の松」です。次のような伝説があります。大昔、初島は住む人が六軒しかない淋しい島でした。十七才の美しい乙女が伊豆山のお祭りで、右近という若者を好きになりました。「百夜通えば結婚する」の約束でお初は海上三里たらいにのって通い、九十九日目の夜、お初に横恋慕した男が目印の火を消してしまいました。お初は一晩中海にさまよい波にのまれて死んでしまいました。
2 Hiroshi Nozawa 2009/12/11 14:28 今日は 地面を這うように育っていますね。これは、お初というよりも、松の木の種類がこの様な育ち方の松なのでしょうね。這い松の系統とおもいます。大分つっかい棒をしてますね。お年寄りなのでしょう。
今日は 地面を這うように育っていますね。これは、お初というよりも、松の木の種類がこの様な育ち方の松なのでしょうね。這い松の系統とおもいます。大分つっかい棒をしてますね。お年寄りなのでしょう。
3 Seichan 2009/12/11 16:17 MYCAさん こんにちは。初島には「お宮の松」ならぬ「お初の松」があるのですね。くねるように曲がり、横に張り出した独特の樹形が見事です。樹齢も相当なものでしょう。お初の〝悲恋物語〟のいわれ、伝説でも泣かされる話ですね。
MYCAさん こんにちは。初島には「お宮の松」ならぬ「お初の松」があるのですね。くねるように曲がり、横に張り出した独特の樹形が見事です。樹齢も相当なものでしょう。お初の〝悲恋物語〟のいわれ、伝説でも泣かされる話ですね。
4 MYCA 2009/12/11 16:54 Hiroshi Nozawaさま今晩はコメント有難うございます。松の種類は分かりませんが、身を悶えている様子が、この松のいわれではないでしょうか。大昔の話なので、お初も歳をとりましたね。
Hiroshi Nozawaさま今晩はコメント有難うございます。松の種類は分かりませんが、身を悶えている様子が、この松のいわれではないでしょうか。大昔の話なので、お初も歳をとりましたね。
5 MYCA 2009/12/11 17:04 Seichanさま今晩はコメント有難うございます。松というと樹木としては、男性的なイメージがあるのですが、「お宮の松」も「お初の松」も女性ですね。不思議です。
Seichanさま今晩はコメント有難うございます。松というと樹木としては、男性的なイメージがあるのですが、「お宮の松」も「お初の松」も女性ですね。不思議です。
6 gokuu 2009/12/13 09:00 MYCAさん おはようございます。所謂、門掛けの松。伝説に因んで身をくねらせた形とは驚きです。ここまで松を仕立てるには大変な苦労と手入れが要ります。管理も大変だと思います。銭食い松。ここまでの形にするには相当の庭師料金が・・直ぐ銭勘定。由緒有る松に失礼でした。(笑)
MYCAさん おはようございます。所謂、門掛けの松。伝説に因んで身をくねらせた形とは驚きです。ここまで松を仕立てるには大変な苦労と手入れが要ります。管理も大変だと思います。銭食い松。ここまでの形にするには相当の庭師料金が・・直ぐ銭勘定。由緒有る松に失礼でした。(笑)
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