1 Seichan 2009/12/15 12:36 階段を上り鳥居と仁王門をくぐると、正面に本堂「飯縄大権現(いづなだいごんげん)」があります。薬王院有喜寺は天平16年(744年)聖武天皇の勅令で高僧行基菩薩によって開山され、当初は薬師如来をご本尊にしていたため薬王院の名になったとのこと。永和元年(1375年)京都醍醐山から俊源大徳が入山、今のご本尊飯縄大権現を奉祀し、中興されたそうです。本尊は不動明王の仮の姿として衆生を救済する仏神で、不動明王のほか弁財天など五相合体の珍しい姿をしているといわれます。
階段を上り鳥居と仁王門をくぐると、正面に本堂「飯縄大権現(いづなだいごんげん)」があります。薬王院有喜寺は天平16年(744年)聖武天皇の勅令で高僧行基菩薩によって開山され、当初は薬師如来をご本尊にしていたため薬王院の名になったとのこと。永和元年(1375年)京都醍醐山から俊源大徳が入山、今のご本尊飯縄大権現を奉祀し、中興されたそうです。本尊は不動明王の仮の姿として衆生を救済する仏神で、不動明王のほか弁財天など五相合体の珍しい姿をしているといわれます。
2 gokuu 2009/12/15 14:25 seichanさん こんにちは〜〜けっこう由緒有る寺院ですね。結構参拝者が居られますね。新年初詣には寄り付けないほどの人手ではないでしょうか?お宅から近いようですが、初詣は?
seichanさん こんにちは〜〜けっこう由緒有る寺院ですね。結構参拝者が居られますね。新年初詣には寄り付けないほどの人手ではないでしょうか?お宅から近いようですが、初詣は?
3 Seichan 2009/12/15 15:28 gokuu さん こんにちは。毎度ありがとうございます。1200年以上も前に開山した古刹ですから、長い歴史と由緒があるようです。大権現は、戦国時代には武将の守護神として、上杉謙信、武田信玄らの兜表にも奉られ、北条家の手厚い加護を受けていたとのこと。江戸時代には徳川家との仏縁で隆盛を極めたそうです。初詣は毎年ではありませんが、時々行きます。ものすごい人出で歩くのも大変ですよ(笑)。
gokuu さん こんにちは。毎度ありがとうございます。1200年以上も前に開山した古刹ですから、長い歴史と由緒があるようです。大権現は、戦国時代には武将の守護神として、上杉謙信、武田信玄らの兜表にも奉られ、北条家の手厚い加護を受けていたとのこと。江戸時代には徳川家との仏縁で隆盛を極めたそうです。初詣は毎年ではありませんが、時々行きます。ものすごい人出で歩くのも大変ですよ(笑)。
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