▲高尾山の晩秋-17
Exif情報
メーカー名 CASIO
機種名 QV-2800UX
ソフトウェア Photoshop Album 2.0
レンズ
焦点距離 7.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/217sec.
絞り値 F4.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (887KB)
撮影日時 2009-11-28 12:25:56 +0900

1   Seichan   2009/12/15 12:36

階段を上り鳥居と仁王門をくぐると、正面に本堂「飯縄
大権現(いづなだいごんげん)」があります。薬王院有
喜寺は天平16年(744年)聖武天皇の勅令で高僧行基菩薩
によって開山され、当初は薬師如来をご本尊にしていた
ため薬王院の名になったとのこと。永和元年(1375年)
京都醍醐山から俊源大徳が入山、今のご本尊飯縄大権現
を奉祀し、中興されたそうです。本尊は不動明王の仮の
姿として衆生を救済する仏神で、不動明王のほか弁財天
など五相合体の珍しい姿をしているといわれます。

2   gokuu   2009/12/15 14:25

seichanさん こんにちは〜〜
けっこう由緒有る寺院ですね。結構参拝者が居られますね。
新年初詣には寄り付けないほどの人手ではないでしょうか?
お宅から近いようですが、初詣は?

3   Seichan   2009/12/15 15:28

gokuu さん こんにちは。
毎度ありがとうございます。1200年以上も前に開山した
古刹ですから、長い歴史と由緒があるようです。大権現
は、戦国時代には武将の守護神として、上杉謙信、武田
信玄らの兜表にも奉られ、北条家の手厚い加護を受けて
いたとのこと。江戸時代には徳川家との仏縁で隆盛を極
めたそうです。初詣は毎年ではありませんが、時々行き
ます。ものすごい人出で歩くのも大変ですよ(笑)。

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