メーカー名 | OLYMPUS CORPORATION |
機種名 | E-1 |
ソフトウェア | OLYMPUS Studio |
レンズ | ZUIKO DIGITAL 150mm F2.0 |
焦点距離 | 150mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/80sec. |
絞り値 | F2.0 |
露出補正値 | +0.7 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | 晴れ(5300K) |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1920x2560 (831KB) |
撮影日時 | 2005-06-25 15:49:51 +0900 |
白や黄色の百合が咲いている中に、赤色の百合が咲いていました。
普段は重たくてあまり持ち出さないZuiko Digital ED150mm F2.0(35mm換算300mmF2.0)を使ってみました。
赤い百合だけを浮き上がらせて、周りの白や黄色の百合は木漏れ日を利用して玉ボケにしてみました。
周りには相当拘って数時間撮っておられる方を見受けました。
私よりは10才ほど年長のご婦人がレンズのカート、背中にザック、三脚に一眼レフで撮っておられました。
こちらの装備を見て声を掛けてこられ、何と彼女はニコンのデジタルカメラでした。
「もう銀塩に戻れません!」と言いながら熱心に撮影しておられました。
私は10年後、彼女のように炎天下に機材を運んでアップダウンのあるところで撮れるだろうか?
おばさま、、150、F2.0開放のボケはきれいですねぇ、、、
赤いユリをプラス補正ですか、、うーーん、大胆ですネェ、、(^^ゞ
さすが、300mm 相当 F2ですね。
フルサイズで300mm F2をつくったら、口径15cmでロクヨンと同じ
ですね。
となると、重量は5Kgオーバー,価格も100万円超コースですね。
今年発売予定の、F2シリーズのズーム2本と明るい超望遠系ズーム
も楽しみですね。
ボケを意図的に入れたんですね。
主被写体よりも以外に重要であったりして…(ごはんとおかずの関係?)
画像の彩度はわりとあっさり系ですが
彩度をあげたらまた印象が変わるかな?
マリオさん、狸さん、ブリリアントさん
久々の投稿にコメント有難う御座います。
かんかん照りの日でしたが、百合は日陰や半日陰で直接日光の当たっていないものを選びました。
理由の一つはシベの影が落ちたりしてうるさくなるのと輝度差による色飛びをさけたかったのもあります。
赤系の百合の色は、exifには出ていませんが記憶色強調で彩度も+1に上げています。
見た記憶に沿った色合いになっています。
まだ陽が高い時刻の炎天の日に、絞り優先モードでF2.0の開放にしながらシャッタースピードが1/80secにしかならないのは林の中で結構暗いためです。
それで赤ですが+0.7補正にしています。
フォーサーズ・デジタル専用設計のため、300mm相当のF2.0にも関わらず重さは1.6kg、価格も狸さんのおっしゃる価格の1/5程度で済んでいます。
又お気づきのことが御座いましたら色々アドバイスをお願い致します。