PSの照明効果で遊ぶ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 20D
ソフトウェア Photoshop CS2 Windows
レンズ
焦点距離 59mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2336x3504 (1,339KB)
撮影日時 2004-11-03 14:33:22 +0900

1   hosozumi   2005/7/11 13:03

マリオさんのソフトフォーカスに刺激され横着してPSで
トライしましたが私がやるとボケブレにしか見えなくなります。
結局PSのライティング効果でお茶を濁す事にしました。。(^^)

2   マリオ   2005/7/13 14:24

オォちょっと刺激的な面白いポーズですねぇ、、、
PSではMariogonの滲みソフトフォーカスはできないんですか、、、
hosozumiさん、開発して売ったら大儲けですよ、、(^ ^)/

3   hosozumi   2005/7/13 17:19

>マリオさん
「Mariogonの滲み効果」はマリオさんが使ってこそであり私が使うと
やはりボケブレの危険があると思います。
撮影って一期一会ですのでオリジナルはピントぴったりで後加工で効果を
出せないのか?という考え方は今尚持っています。
ところで、このスタジオ写真撮っている時、隣に強烈なカメラマンが
いてモデルさんにヅケヅケと言いにくい注文を出していました。。
この時は「女スパイが囚われの身になった瞬間を表現してみてくれ。。」だって。。
そこでムッツリ、こっそりシャッター切っていた卑怯な私です。
写真って言葉で撮るものなのでしょうか?。。(^^)

4   山猫2号   2005/7/13 18:07

私的にはポートレートでモデルさんの表情やポーズを意識的に
作り出そうとする行為は、感覚的には殆どナンパに近いものが
あると思いますが、大人数の撮影会ではナンパしている本人
よりも、ひたすら黙々と構図と表情に撮っていた方が良い
写真が撮れている事もありがちだと思います。
私は殆どモデルさんと1対1に近い状況にならない
場合はとくに注文しませんね。専ら他の人に便乗です。
只、どうしてもポーズとって貰いたい時にはポーズの見本を
示します。

しかし、今のところ余りポートレート撮影は得意ですとは
言い難い私ですので余り参考にはなりませんね(苦笑)

昔ロバート・キャパが来日した時、日本の報道陣に言った
そうですよ。「今夜はずいぶんポーズを注文されたが人に
ポーズをつけるのは相当むずかしい。それは、その人の
全部を知りつくしてなければ、ポーズはつけられないもの
だからだ。スウェーデンと日本のカメラマンが世界でもまず
強心臓でしょう」と・・・

5   hosozumi   2005/7/13 23:52

>山猫2号さん
写真に対する率直なコメントいただき有難うございます。
初めて参加したスタジオ撮影会ですがモデルも講師も豪華な割りには
撮影者が少人数に制限されていて皆さん顔なじみのようで和気藹々の
雰囲気がありました。。そのためでしょうか?モデルさんにも気楽に。。なんでしょうね。

私にとって写真は趣味娯楽の対象で「気楽に楽しく」ですが、当ページは、いろいろな立場の方が、ごらんになっていらっしゃるので時に面白、可笑しくにの表現が不快感を呼んでしまうアクシデントがあります。

戦場の露と消えたロバート・キャパの写真については厳しい状況下での人間愛。。襟を正して観るべきで娯楽写真とは一線を隔した存在だと思っています。

6   山猫2号   2005/7/14 01:02

和気藹々と撮られていたのであれば私のコメントも杞憂という
事になるのでしょうが、前述のコメントからするとhosozumi
さんが楽しく撮影されている雰囲気が表されてなかった様に
思えましたので、こういったコメントを差し上げた次第です。

もちろん私もキャパ氏の写真は性質が違うものだとは思いますが
撮影会で人数が多い場合には参考にしたい言葉だと思ってる
次第であります。

7   マリオ   2005/7/14 10:40

■hosozumiさん:
女スパイですか、、ぼくはちょっとSMの方を妄想してしまいました。(^^ゞ

■山猫2号さん:
ロバートキャパがスウェーデンと日本人を強心臓と言ったんですか、、日本人の場合は、、何となく分かりますが、、スウェーデン人がそんなに強心臓とは、、案外アメリカ人かと思っていましたが、、日本人もやるもんですね。(^ ^)/

8   山猫2号   2005/7/14 20:39

マリオさん

お察しの通りで、これちょっとした皮肉なんですよね。
それだけスウェーデンと日本のカメラマンは食いつきが
良くて驚いたと言う事にもなりますが・・・

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