昆虫は撮りたいと思いつつ後回しにしてきた被写体なので、手始めに(?)
ツユムシの幼虫を撮ってみたのですが、ちょっと小さすぎたような(^_^;)。
構図もインパクト弱いし、やっぱり動き物は難しいですね〜。
ちなみにこれもアスティア100Fで撮りました。
『昆虫撮影にアスティアは向くか?』というテストも兼ねた撮影だったの
ですが、コントラストが弱いので正直あまり向かないなぁという印象です。
さらにこのカットではもう1つのテストを行なってまして、アスティアと
ストロボの相性を確認すべく420EXにバウンサーを噛ませて発光させて
みましたところ、こちらの方はなかなか良さそうな手応えを感じました。
EOS7 100mmマクロUSM アスティア100F
絞り優先(F2.8 +0.5) ストロボ420EX(−1.5)
ルミクエスト(ウルトラソフト)使用
紫のボケと色が優しい、いい雰囲気の写真ですね。
こんなに小さい虫なのにちゃんと目にピンもきてるし
やはり三脚を使われて撮影されたのでしょうか?
すずきさん、こんばんは。花にツユムシが来ていていいですね。
私の写真はただの葉っぱの上でした。
やっぱり昆虫の写真を撮るなら、花と一緒がいいですね。
それから、ルミクエストってなんですか?
りんごさん、ふりたさん、お返事ありがとうございました☆
シャープなピントと前ボケ後ボケ、欲しい物は揃っているのですが、
ちょこっとバランスが崩れていてしまらないんですよ〜(^_^;)。
純粋に花だけの撮影でしたら時間をかけてベストアングルを探すの
ですが、昆虫あいてだと取りあえず撮っちゃうのでまだまだです。
>りんごさん
これは手持ちで撮影したのですが、花壇の柵を利用して撮りました。
本当なら三脚に自由雲台を乗せて使うと撮りやすいのですが、
この日は横着して持っていかなかったんですよね〜....ばた(笑)。
ちなみに、ピントはAFでざっくりと合わせた後に、シャッター
半押しのままフルタイムマニュアルで微調整して撮りました。
>ふりたさん
いえいえ、葉っぱと昆虫っていうのも自然でいいと思いますよ☆
ルミクエストっていうのはストロボにつけて使うバウンサーでして、
ストロボを直接光らせるよりかは柔らかいライティングができる
ので、主にポートレート撮影などで使われるアクセサリーです。
その中でいくつか種類があるのですが、僕はウルトラソフトという
光をバウンスさせたあとにディフューズさせるのを買いました。
EF100mmマクロUSMとストロボ420EXの組み合わせ
だと最短撮影距離でもケラレを回避できるのですが、ストレート
発光だとやはり硬い光になってしまうので導入してみたんです。
結果はなかなか悪くないのですが、着脱するのが面倒なので
積極的に持ち出さないと忘れられてしまうのが難点です(笑)。
すずきさん的には、もう少し花のてっぺんに居てくれたら、
もっと寄れたのに・・・って感じでしょうか?^^
ほんと、虫さん相手だと、とりあえず・・・になりますね。(苦笑)
ツユムシの幼虫ですね。
触覚もきれいに再現できていていいと思います。
ただ、画面の左側は紫のボケをいれたかったんだと思うけれど、左右で画面が分かれてしまっている感じに見えるので、右側に空間を広くとりたかったですね。
自然光とストロボのバランスはとてもいいと思います。
お返事ありがとうございます、すずき@風邪で頭痛です。
お腹出して寝てたから寝冷えしちゃいました(^_^;)。
>まあちさん
そうですねー、もう少し花の先端近くにいてくれたら納まりが
良かったような気がするのですが、まあしかたないです(^_^;)。
あ、でもこれ以上は柵があるから寄れませんでしたので、
その場合はまた少し違った構図での撮影になっていたかも?
>小林先生
やっぱり分かれたような感じがしますよね....勉強勉強!
撮影時にもそう思いまして、実は右側を開けたカットも撮影して
おいたのですが、そっちはそっちでまとめ切れずに失敗でした。
この経験をバネに、また次の撮影でがんばってみまーす(^_^)。
それと、ストロボの扱いも更に研究(?)してみますね☆