来年はどこで咲こうか…
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 *ist DS2
ソフトウェア *ist DS2 Ver 1.01
レンズ
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 +0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x427 (29KB)
撮影日時 2006-11-19 08:12:47 +0900

1   まあち   2006/11/20 22:21

外来種も故意の持ち込み、放出(?苦笑)での繁殖でなければ、
おっしゃるとおりなのかもしれませんね。
まぁ、実際には色々とあるのも事実なのでしょうが。。

> 左上の枝先にも同様の花の跡が数個ついていて、これを入れると主役の果実がかすんでしまうと思ってカットした次第です。

横位置なら私もこの構図かなぁ、、、と考えましたが、
実際、現場に立ったとしたら・・・縦位置でも覗いてみたかも。
ボケ位置などの案配は心地良いし、カットした理由も頭では納得なのですが、
どうも心が横の枝先(へのライン)へ引かれてしまうのです。

想像で、可能なら少しあおって遠近つけて・・・
などとも考えるのですが、現場では他のアングルも覗かれたことでしょうし。。

2   masa   2006/11/21 21:06

一歩さん
センダングサには「コ…」「アメリカ…」だけでなく「シロノ…」「タチアワ…」などいろいろな変種、雑種があるんです。でも植物生態写真としてではなく、「秋のネイチャー」を表すには、どれも似たような種をつける「センダングサ」でいいと思っているんです。

まあちさん
いつもありがとうございます。実は縦位置も撮ってみたんですが、左上の枝先の実まで入れてしまうと、余りにも縦に間延びしてしまって、ボツにした次第です。また、「ひと工夫」のヒントといただきました。ありがとうございます。

3   masa   2006/11/19 16:58

道端の雑草としてどこにでもあるセンダングサ。
北風が強まるとともに、花も終わりに近づき、そう果が揺れていました。
この実は先っぽに小さな鉤状突起があり、人や動物にくっついてどんどん
分布を広げます。

4   一歩   2006/11/19 19:58

晩秋を告げる植物ですね。
種族保存の旺盛なものは、日本の自然を
犯すような気もしますが・・・

5   はっし   2006/11/19 20:26

撮影の時よく衣服にくっいて困らせてくれる草ですよね!
邪魔者扱いされる雑草でもよく観察すれば可愛く見えるものですね。
左上の枝先が切れてちょっと気になりましたが蕾があったのでしょうか?

6   masa   2006/11/20 22:06

一歩さん
この草、正確には「コセンダングサ」なんですが、最近増えている「アメリカセンダングサ」とは違って、古くからの在来種のようです。明治期以降、外国交易の飛躍的な拡大に伴って、数々の外来植物の種が物産にくっついて日本にやってきました。
見知らぬ土地で、一生懸命生きているうちに各地に広がったとすれば、これも「自然」のなせるワザと私達人間は受け入れるしかないように思います。

はっしさん
蕾のように見えるのは、花が終わったばかりのもので、もうすぐ中央部のものと同じような実になります。左上の枝先にも同様の花の跡が数個ついていて、これを入れると主役の果実がかすんでしまうと思ってカットした次第です。

7   一歩   2006/11/20 22:12

コとアメリカの2種類があるのですか、
大変失礼しました。

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