オオスカシバ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2828x1856 (1,154KB)
撮影日時 2013-09-22 11:58:52 +0900

1   masa   2013/9/23 10:31

羽化したては、他のスズメガと同じように翅は鱗粉に覆われています。
毎秒数千回という高速回転ですぐ振るい落とされてしまうんです。
とても蛾とは思えない、まるでハチドリのようです。

2   花鳥風月   2013/9/24 14:18

オオスアシバ オスプレーか ハリアーか

3   masa   2013/9/24 17:36

このホバリング名人は、バックまでします。
人間が造った飛行機はとても太刀打ちできません。

4   MT   2013/9/24 21:42

見応え満点の蛾ですね、ナイスショットです。

5   masa   2013/9/27 22:37

バリオさん、こんばんは。
英語の解説、ありがとうございます。私の理解とほぼ一致しています。
日本語のウィキでは、Ospray(ミサゴ)の解説にこうあります。
「食性は肉食性で主に魚類を食べるが、爬虫類、鳥類、貝類を食べることもある。獲物を見つけると素早く翼を羽ばたかせて空中に静止するホバリング飛行を行った後に急降下し、水面近くで脚を伸ばし両足で獲物を捕らえる。」
なお、ハリアーのことを"チュウヒ”と書きましたが”チョウゲンボウ”の記憶違いでした。こちらは向かい風のときによくホバリングするとありました。
日本でハチドリは見られませんので、本当のホバリングをするのはどうやら”カワセミ”だけのようです。


6   masa   2013/9/26 23:54

MTさん
オオスカシバ…幼虫の食草はクチナシ。ウチの庭のクチナシの葉がほとんど食べられてしまいました。
緑色のイモムシを始末すると息巻く女房をなだめて、「これ、オオスカシバって綺麗な成虫になるんだから、サナギにしてやろうよ」と。

7   翼の折れたサル(旧バリオUK)   2013/9/27 01:09

これは珍しい、ていうかこんなの見たことあるかなあ。一回撮ってみたいです。

オスプレーもハリアーも所詮は鳥さんの名前なので、鳥でホバリングするのはハチドリだけじゃなかったかな?

8   masa   2013/9/27 19:27

バリオさん
328のお陰で、ホウジャク類のホバリング姿を5-6メートル離れたところからでもゲットできるようになりました。
ハリアーは"ちゅうひ"、オスプレイは"みさご"。
ともに獲物に突進する前にホバリングして照準を合わせる小型猛禽類ですね。
ウチの近所では、カワセミちゃんも魚を見つけるとホバリングして突撃することがよくあります。
いつか328でゲットできたらご紹介したいとおもっています。

9   翼の折れたサル(旧バリオUK)   2013/9/27 20:14

猛禽がホバリングするというのは、自分には超意外だったので調べてみました。
Hovering is used by several species of birds (and specialized in by one family). True
hovering, which is generating lift through flapping alone rather than as a product of the
bird's passage through the air, demands a lot of energy. This means that it is confined to
smaller birds; the largest bird able to truly hover is the pied kingfisher, although larger
birds can hover for short periods of time. Larger birds that hover for prolonged periods do
so by flying into a headwind, allowing them to remain stationary relative to the ground (or
water). Kestrels, terns and even hawks use this windhovering.

Most birds that hover have high aspect ratio wings that are suited to low speed flying. One
major exception to this are the hummingbirds, which are the most accomplished hoverers
of all the birds. Hummingbird flight is different from other bird flight in that the wing is
extended throughout the whole stroke, the stroke being a symmetrical figure of eight, with
the wing producing lift on both the up- and down-stroke. Some hummingbirds can beat
their wings 52 times a second, though others do so less frequently.

//en.wikipedia.org/wiki/Bird_flight#Hovering

つまり、ヒメヤマセミより大きな鳥も、短時間のホバリングはするということですね。

残念ながら日本語の記述はこれだけでした;

羽ばたきによるホバリング ごく小型の鳥類や、昆虫の一部

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